2025年7月の平日、千葉にある稲毛海浜公園プールに6歳と3歳の子どもを連れて行ってきました!
稲毛海浜公園プールは、流れるプールや波のプール、子ども向けの浅いプールが充実していて、夏にぴったりのレジャースポット。特に平日は空いていて、子連れでも快適に過ごせるのが魅力です。
この記事では、実際に行ってわかった混雑状況・便利な施設・注意点や持ち物リストを詳しく紹介します。これから行く予定の方は、ぜひ参考にしてください!

稲毛海浜公園プールの基本情報
所在地:千葉市美浜区高浜7丁目1番
アクセス:JR稲毛駅からバスで約15分、車利用なら駐車場完備(有料)
営業期間:2025年は7月12日(土)~9月23日(火)※9月は土日祝のみ
営業時間: 10:00〜17:00【8月2日(土)〜31日(日)は20:00まで営業】
駐車場:プーエウ開催期間中は第1駐車場、第2駐車場ともに普通車1回1000円
料金:大人2000円、高校生1000円、小、中学生500円、幼児200円 3歳以下 無料→未就学児コスパ最高の値段!
プールの種類:流れるプール、波のプール、50mプール、幼児プールなど


平日の混雑状況と快適ポイント
今回訪れたのは7月中旬の平日午前10時30分。
夏休み前ということもあり、利用者は少なめで、プールも広々と使えました。波のプールや流れるプールも待ち時間ゼロで楽しめました!駐車場も空いていましたし、夏休み後だと例年の傾向から一気に混雑しますので第1駐車場狙いならOPEN前に行くべし!
日陰のある場所やベンチも空いていたので、テントを張らなくても快適に過ごせました。子連れには平日利用が断然おすすめです。
ちなみに今回は風が強くスライダーが使用できませんでした。すこし残念でしたが今回は子どもが未就学児ということで特に大丈夫でした!
大人だけで行く場合はスライダーの運行状況もチェックです!
休憩時間に注意!
稲毛海浜公園プールでは50分ごとに10分間の休憩時間があります。また長い休憩時間が12:00〜12:30と30分間あり色々逆算して行動したほうが、特にイヤイヤ期を持つ親たちは良いと思います!


子連れに嬉しい施設・サービス
- 幼児用プールは水深30cmほどで安全
- 授乳室・オムツ替えスペースあり
- 浮き輪・アームリングの使用OK
- 売店では軽食やかき氷が購入可能
- 食べ物の持込みは食中毒の原因にもなるので禁止とされていますがベビー食はよいとされていました。
- おむつが取れていない乳幼児はちびっこプールの利用は可能
小さい子ども連れでも安心して遊べる工夫がされています。

注意点と持ち物リスト
テントは2m×2m以内のワンタッチテントならOK。大型テントやタープはNGです。
持ち物チェックリスト:
- 水着・ラッシュガード
- ビーチサンダル
- 日焼け止め
- レジャーシート
- 飲み物(ペットボトルOK)
- 簡易テント(日陰対策)
空いているタイミングだとレジャーシートなしでいけますが混んでることを想定してポップアップテントの持参はおすすめ!設置可能なテントはポップアップ式またはワンタッチ式テント、高さ160cm以下、脚のないタイプ
そしてどんな日焼け対策をしても絶対日焼けしますので焼けたくないかたはガチガチの対策を講じてください。
更衣室、ロッカー
ロッカーは途中で出し入れ自由なタイプで明るくきれいな更衣室でした。
大500円、小400円で利用終了時に100円が返金されています。
*更衣室内にはトイレはなかったためプールに併設されているトイレを利用してください。
両替機はありましたが小銭は事前に作っておくと便利!
実際にかかった費用
今回の費用はこんな感じでした:
- 入場料:大人2名+子ども1名=4200円
- 駐車場代:1000円(1日)
- 飲食:売店で軽食3000円程度
まとめ|平日利用がおすすめな理由
稲毛海浜公園プールは、流れるプールや波のプールなどバリエーション豊富で、子どもから大人まで楽しめるプールスポットです。
特に平日なら混雑が少なく、快適に遊べるので、夏休み前や平日休みの方は狙い目です!
コメント