「また遅刻しそう!」「ランドセルどこ!?」「早くご飯食べて!」
4月、新学期がスタートしてこんな朝を過ごしていませんか?
私もまさに今、その真っ只中です。今年から小学1年生になった長男と、保育園年中の次男を送り出しながら、大学病院への出勤時間に間に合わせる。これが毎朝の使命です(笑)。
夫も歯科医師(勤務医)で、お互いフルタイム勤務。「どっちかが早く帰れる」という状況でもなく、朝も夜もギリギリの綱渡りで日々を乗り切っています。
そんな我が家が試行錯誤の末にたどり着いた「朝バタバタ解消のルーティン」を今日は全部公開します。完璧じゃないけど、去年よりずっとラクになった!という実感がある内容なので、ぜひ最後まで読んでみてください。
【結論】共働き家庭の朝バタバタは「前夜の仕込み」と「子どもの自走」で9割解決する
先に答えを言ってしまうと、朝のバタバタを解消するカギは2つだけです。
① 前夜に「明日の朝」を仕込んでおく
② 子どもが「自分でできる」仕組みを作る
この2つができれば、朝に親がガミガミ言わなくても、なんとか回るようになります。「まあなんとかなった」くらいで十分。そのくらいのゆるさで読んでもらえると嬉しいです。
我が家の朝のスケジュール(歯科医師夫婦・共働きバージョン)
まず我が家の朝のタイムラインを公開します。
6:00 私(ママ)起床。洗顔・着替え・自分の朝食準備
6:15 夫起床、保育園の次男(年中)の準備サポート担当
6:20 長男(新小1)を起こす
6:25 子どもたちの朝食スタート(パンを焼くだけ、バナナなどのフルーツ)
6:45 私の朝食 + 長男の着替え
7:10 夫が次男を保育園に送ってくれる
7:20 長男と朝の勉強
7:45 長男を小学校に送り出す、そのまま私は出勤
夫婦で役割分担を明確にしているのがポイントです。「私が長男担当、夫が次男担当」と分けることで、朝の動線が交差せずスムーズになりました。これは夫婦で話し合って決めた大きな改善点です。
大学病院は自宅に近いため、比較的家を出る時間に余裕があるため私が長男を担当。長男が小学校に上がった4月はさらにバタバタが増しましたが、以下の「仕込み」のおかげでなんとか乗り切れています。
前夜にやっておく「5つの仕込み」
私が朝を変えるために一番効果があったのは、前夜の準備です。「明日の朝にやること」を前夜に全部片付けてしまう、それだけで朝のバタバタが激減しました。
① 朝食の下準備を済ませる
我が家の朝食はトースト+フルーツ+ヨーグルトで固定しています。前夜にフルーツを切っておき、ヨーグルトを冷蔵庫の取り出しやすい場所へ。たった5分の作業で、朝の「何食べる?」という会話がゼロになります。
男の子2人、朝からよく食べるのでご飯派の日はお茶碗を並べておくだけで助かります。お味噌汁は「つくりおきみそ汁ベース」を冷蔵庫に常備。朝は温めるだけなので3分以内に完成します。
② 翌日の子どもの服を出しておく
「この服着たくない!」問題は朝に発生すると最悪です。前夜のうちに子ども自身に翌日の服を選ばせて、椅子の上に置いておきます。男の子は着替えにこだわらないことも多いですが、「自分で選んだ」という事実が朝のすんなり感につながります。
③ ランドセル・保育園バッグを玄関に置く
就寝前に「明日の準備チェック」タイムを設けて、長男はランドセルに翌日の教材を入れて玄関へ、次男の保育園バッグも夫婦どちらかが確認して玄関に置くルールにしました。「ランドセルどこ?!」が朝に発生しなくなっただけで、体感10分ほど朝がラクになりました。
④ 自分の仕事バッグ・書類の確認も前夜に
大学病院への持ち物(書類など)も前夜に確認しています。「あれ、〇〇どこだっけ」が朝に発生すると5〜10分のロス。歯科医師として朝イチから診療がある日は特に、前夜準備の徹底が欠かせません。
⑤ 翌日の夕食の下準備(週2〜3回だけ)
余裕がある夜だけ、翌日の夕食の仕込みをします。野菜を切っておくだけでも、帰宅後の「さあ作らなきゃ」の負担が全然違います。家事の分担を固定しすぎず、その日の状況で柔軟に動けるのが共働き夫婦のコツだと思っています。
子どもが「自分で動く」仕組みを作る
「モーニングチャート」を作る
長男が小学1年になったのを機に、朝にやることをリスト化した「モーニングチャート」を作りました。起きる→顔を洗う→着替える→朝食→歯磨き→ランドセル確認→出発、の流れを絵と文字で表示してリビングに貼っています。
ポイントは「声をかけるのではなく、チャートを指差す」こと。「早くして!」と言う代わりに「チャートの次は何?」と聞くだけ。親も感情的にならずに済むし、男の子は「ゲームのルールをクリアする」みたいな感覚でのってくれることが多いです(笑)。
100均のホワイトボードに手書きで作り、長男に好きなキャラクターを描き足してもらったら愛着が出たのか、自分からチェックするようになりました。
朝食は「自分でよそう」を少しずつ
ヨーグルトのふたを開ける、フルーツを皿に取り分けるなど、子どもでもできることは自分でやってもらっています。長男は「任せた!」と言うと張り切ってやってくれます。次男(年中)もお兄ちゃんの真似をして自分でやりたがるので、できる範囲で任せるようにしています。
朝ルーティン化のメリット・デメリット正直レポート
【メリット】
・朝の「早くして!」を言う回数が激減した
・夫婦の役割分担が明確になり、朝の動線が重ならずスムーズ
・大学病院への出勤前の体力消耗が減り、午前の診療に集中できるようになった
・長男が「自分でできた」という自信を朝から積み重ねられるようになった
【デメリット・注意点】
・定着まで2〜3週間かかる(特に入学直後は長男も慣れていなくて大変だった)
・次男(年中)はまだ自走できないので、夫のサポートが必須
・夫が早出の日や雨の日はルーティンが崩れがち(そういう日は割り切りが大事)
・前夜の仕込みをする気力がないほど疲れた日もある(完璧を目指さないことが長続きのコツ)
まとめ:朝が変わると、一日が変わる
歯科医師という仕事は、午前中から集中力が必要です。患者さんの口の中を診るためには、朝からしっかり体と頭が動いていないといけない。だからこそ、出勤前のバタバタを減らすことは、私にとって仕事のパフォーマンスにも直結しています。
男の子2人を育てながら、夫婦2人で歯科医師をしながら、毎朝なんとか乗り切っています。完璧な朝じゃなくていい。「まあなんとかなった」で十分です。
まず「前夜に翌日の服を出す」だけでも試してみてください。小さな変化が、確実に朝を変えてくれます。
最後まで読んでくれてありがとうございました!同じような共働きママ・パパ、ぜひコメントで「うちはこうしてるよ!」を教えてください☺️

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