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【遊び場レポ】5歳3歳といくクルックフィールズ

こんにちは。たいたいくまです。

今回はおでかけレポとして横浜から日帰りで行ける千葉県木更津市にあるクルックフィールズについてレポしたいと思います。

目次

クルックフィールズの概要

クルックフィールズは2019年11月にOPENした千葉県木更津市にある持続可能な生活を提案する複合施設です。

音楽プロデューサー小林武史さんが総合プロデュースした農場でありコンセプトは【未来へとつながっていくサステナブルな力を】です。

基本情報

アクセス:千葉県木更津市矢那2503

基本的には車で行くことをおすすめします。

駐車場は無料

木更津北I.C.から車で約15分、かずさアカデミアパークの先に入口があります。

営業時間 10:00〜17:00、火曜、水曜定休(祝日は営業)

入場料

※未就学児無料

クルックフィールズメンバーの方
保全料中学生以上
300円
小学生
100円

30分無料…お買い物などで利用できるようにメンバーの方は30分以内は無料

メンバー以外のビジターの方
保全料中学生
300円
小学生
100円
ビジター料500円300円
合計800円400円

保全料とは場内の心地よい景観や持続可能なしくみを創出、維持するための一律料金

メンバーシップの年会費は

一般 中学生以上 1000円、小学生 500円

千葉県民 中学生以上 500円 小学生300円

子連れで行って良かったところ

アスレチックが充実している

広大な敷地なので歩いたり、走ったりするだけで満足なところがありますが、子どもが大好きなアスレチックもあり、子どもたたちは嬉しかった様子

巨大ブランコ、ロング滑り台、シーソーなど。

収穫体験ができる

天候や季節によると思いますが、入園時に先着順で申し込みができます。

我が家が行ったときは枝豆の収穫体験でした。

持ち帰ることができて、食育につながることができます。

動物に餌やりができる

我が家の子どもたちの餌やりブームはまだまだ終わりません。

時間制ではありますが少しでもできるスポットがあれば満足。ありがたい。

オーガニックな食事

牧場で作ったチーズだったり、野菜を利用したレストランで美味しく食事ができ、キッズメニューもあったため子どもにの体や心にも優しいメニュー

アートにふれる

室内の美術館などは子どもたちが走り回ったりしてなかなか行ける環境ではないですよね。

でも小さいころからアートにふれる環境はなにかしら作ってあげたいと思う親心もあります。

室外のアート作品なら走り回っても、多少大声が出てもみんな気にしません。笑

クルックフィールズ 草間彌生作品

たまにはアートに触れて心を豊かにする育児も良いかもしれません。

都内、横浜から日帰りでいける

木更津という立地のおかげで、アクアラインを利用できるため日帰りでサクッと行こう!ということができます。

ちなみにこのクルックフィールズ、宿泊施設もあるため宿泊して帰りを気にせず1日中遊び倒す!というのもあり!

持って行くと便利なもの

飲食物の持ち込みは原則禁止になっています。(離乳食や栄養補助食品などを除く)

プラスチックのゴミがでないように心がけているらしい

マイボトル、水筒

自動販売機もないです。給水機は設置してあるため子どもたちの水筒や大人のマイボトル持参だとよいと思います。

お菓子

上述のように園内は飲食物持ち込み禁止

でも出入りはできるため、子どもがぐずったときにと考え、車内に腐りづらいお菓子を忍ばせておきました。

クルックフィールズのデメリット

電波が弱い!

これが一番困ったことではありました。

もちろん電化製品などを忘れて、遊ぶというコンセプトなら全然良いのですが

レストランの待ち時間などの連絡手段や、今何人待ち?の確認の際にやはりスマホが必要なわけで

我が家のスマホの電波は弱く困りました。。。

まとめ

大人も子どもも気持ちが満たされるクルックフィールズ。

ぜひ一度行ってみませんか?

また、我が家は行きませんでしたが地中図書館(予約制)など読書ができる場所もあったりしてよいと思いました。

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この記事を書いた人

横浜市在住。30代歯科医師 ワーママです。
夫も歯科医師です。
長男(4歳)、次男(2歳)の息子2人を子育て中。
主に育児関係を中心に情報を発信しています。

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