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小学生の習い事の選び方!失敗と成功から学んだコツ

目次

「習い事、どれにしたらいいかわからない…」そのモヤモヤ、すごくわかります

4月になると毎年悩むのが、習い事のこと。

うちには6歳と4歳の2人の男の子がいるのですが、最初に習い事を選んだときは「みんながやっているから」という理由でスイミングに入れて、半年後に盛大に後悔しました。

長男が「水に入るのが寒い、自由に泳ぎたい」ということを、入会してから知ったんです。入会金も払ったし、水着やゴーグルも買ったのに、毎週「行きたくない」という戦いになって、結局1年も経たずに辞めることに。

あのとき誰かに「習い事選びで確認すべきことリスト」を教えてほしかった、と心から思います。

今回は、2人の男の子を育てるワーママとして習い事で失敗した体験談と、今はうまくいっている選び方のコツを本音で書いていきます。


結論:習い事選びで最初に確認すべき3つのこと

長々と読む時間がないワーママさんのために、まず結論から。

習い事を選ぶ前に必ず確認すべきことは、①子ども自身が「やりたい」と言っているか、②送迎・スケジュールが無理なく続けられるか、③体験レッスンに行ったか、この3つです。

この3つを飛ばして「なんとなく人気だから」「小さいうちにやらせておくといいって聞いたから」で選ぶと、ほぼ確実に挫折します。我が家は全部飛ばして失敗しました(笑)。

我が家の習い事失敗談:やっちゃったこと3選

失敗①:親の希望で選んだスイミング

冒頭にも書きましたが、「体力づくりになる」「将来泳げると困らない」「人気No.1だし間違いない」という親の判断だけで入会したスイミング。

長男に「スイミング行く?」と聞いたとき「うん」と答えましたが、それはただ私が乗り気だったから合わせてくれただけで、本人は全然やりたくなかった模様。

入会後すぐに「顔つけが嫌」「水が冷たい」「着替えが面倒」とグチグチ言い始め、毎週の夜は戦争でした。仕事終わりに迎えに行って、帰宅後に夕食の準備…そんな状況でぐずる長男をなだめながら車に乗せるのは、ワーママには本当につらかったです。結局、本人が嫌がり続けたため辞めることにしました。

失敗②:スケジュールを甘く見た英語教室(検討時)

英語教室も候補に入れていたことがあったのですが、週2回・毎回送迎ありという条件を見て「まあなんとかなるか」と考えていました。

でも冷静に計算すると、テレワーク日と対面勤務日が変わるたびにスケジュール調整が発生するし、夫の帰宅時間とも噛み合わない。結果、「やっぱり無理」となりました。

習い事選びの時点で「週のどの曜日・何時に入れるか」「自分の仕事のスケジュールと本当に合うか」を細かく検討することが大切だと学びました。

失敗③:体験なしで即決しようとした体操教室

「体を動かすのが好きだし体操はいいかも」と口コミだけで決めようとしたこともありました。でもたまたま体験レッスンを受ける機会があって行ってみたら、長男が「先生の声が大きくて怖い」と言い出して…。

その日だけ見て「合わないな」と判断できたのは、体験に行ったからこそです。もし体験なしで入会していたら、また「やめたい」の繰り返しになっていたと思います。

先生との相性は実際に会ってみないとわかりません。体験レッスンは絶対に活用すべきです。

失敗から学んだ!習い事を上手に選ぶためのコツ6つ

コツ①:子ども本人が「やりたい」と言っているか確認する

これが一番大切です。当たり前のようですが、意外と難しいんです。子どもは親が乗り気だと「うん」と答えてしまうことがある。

だから、「○○ってやってみたい?」と直接聞くだけでなく、「どんな習い事に興味がある?」と子ども側から言わせるのがポイントです。実際の教室の様子を見せたり、体験に連れていくなど、「本物を見せる」のも効果的です。

うちの長男は、友達がそろばんをやっているのを聞いて「ぼくもやってみたい!」と自分から言い出しました。今は楽しく通っています。やっぱり自分で選んだものは違う。

コツ②:送迎・スケジュールの現実を直視する

ワーママにとって習い事の最大の壁は「送迎」です。

習い事を選ぶとき、「曜日と時間が合うか」だけでなく「誰が送迎するか」「雨の日はどうするか」「残業になったときはどうするか」まで具体的に想定しておくと、後から「やっぱり無理だった」となりにくいです。

バスで通える距離か、徒歩圏内か、パパが送れる曜日に設定できるか。こういうことを夫婦でしっかり話し合ってから決めましょう。

我が家は今、長男のそろばんの送迎は週によって夫と分担しています。役割分担を決めておくだけで精神的な余裕が全然違います。

コツ③:必ず体験レッスンに行く

今は多くの習い事が無料もしくは低価格で体験レッスンを受けられます。体験レッスンでチェックすべきポイントは以下の4つ。

  • 子どもが楽しそうにしているか(顔つきを観察)
  • 先生と子どもの相性(優しいか、子どものペースに合わせてくれるか)
  • 教室の雰囲気(明るいか、子どもたちが生き生きしているか)
  • 体験後に子ども自身が「また来たい」と言うか

体験の後、「楽しかった?」よりも「もう一回行きたい?」と聞く方が正直な答えが返ってきます。ぜひ試してみてください。

コツ④:1つに絞る勇気を持つ

「英語もやらせたい、スポーツもやらせたい、そろばんも…」と欲張りすぎてしまうのも失敗のパターンです。

習い事が増えると親の送迎負担が増えるだけでなく、子ども自身も疲れてきます。特に未就学児は幼稚園・保育園生活に慣れるだけでも体力を使います。習い事が多すぎてずっと疲れた顔をしている…というのは本末転倒です。

まずは1つから始めて、子どもが余裕を持って続けられるようになったら次を検討する、というステップを踏みましょう。

コツ⑤:月謝・費用の全体像を把握する

習い事は月謝だけでは終わりません。入会金・教材費・発表会費・道具代など、トータルで考えると想定外の出費になることも。

入会前に「年間でどのくらいかかるか」を教室側に聞いておくのがおすすめです。そろばんの場合は検定受験料や珠算盤の購入費なども発生することがあります。正直に教えてくれる教室は信頼できます。

コツ⑥:「辞めてもいい」という心構えを持つ

これ、意外と大事なことです。

「せっかく始めたんだから続けさせなきゃ」というプレッシャーを自分にかけすぎると、子どもが「行きたくない」と言い始めたときに正しい判断ができなくなります。

もちろん、ちょっと嫌になっただけなら乗り越えさせることも大切です。でも、明らかに向いていない・先生と合わない・体調を崩すほど嫌がっているなら、辞める判断も立派な親の判断です。

スイミングを辞めたときは正直「失敗したな…」と落ち込みましたが、その後長男が自分でそろばんを選んで楽しく通っているのを見ると、あの決断は正しかったと思えます。「辞めることは失敗じゃない。合わないものを見つけたんだ」と私自身に言い聞かせています。

2025年に人気の習い事と、我が家の実際の選択

人気ランキングで見る今の傾向

2025年の子どもの習い事人気ランキングをまとめると、1位スイミング、2位英語・英会話、3位ピアノ、4位体操、5位サッカー、6位ダンスという順になっています。

そろばんも根強い人気があり、「計算力・集中力が身につく」「デジタルだらけの時代にアナログで鍛える」として再注目されています。暗算が速くなる効果は実感している親御さんが多く、長く続けると受験にも有利という声もあります。

また、プログラミング教室も引き続き注目されていて、理系ママパパを中心に「将来のために…」という声が多いです。ただし、子どもによって向き不向きがはっきりしているので、体験レッスン必須の習い事のひとつだと思います。

我が家が今やっている習い事(現在進行形)

長男(6歳):そろばん(週1〜2回・本人の希望で開始、楽しく継続中)、週末ゆるく少年野球

次男(4歳):現在は習い事なし、本人が興味を持ったらスタート予定、兄の少年野球に顔を出す程度

長男のそろばんは、いとこが通っているのを聞いて「ぼくもやりたい!」と自分から言い出したのがきっかけ。体験に連れていったら先生との雰囲気もよくて、そのまま入会しました。今のところ嫌がることなく通えています。

次男はまだ4歳なので焦らず様子見。本人が「あれやりたい!」と言い出したタイミングで動こうと決めています。

「子どもが自分で選んで、送迎が無理なく続けられる」この2条件が揃うと、本当に習い事に関するストレスが激減します。

習い事のメリット・デメリット【正直に書きます】

メリット

子どもが習い事に通うことで、幼稚園・保育園とは違うコミュニティの友達ができます。これが意外と大きくて、「そろばんの友達がいるから楽しい」という気持ちが通い続ける原動力になることも。

また、何かを継続して上達する喜びを経験できるのも大きなメリットです。級が上がったとき、暗算が速くなったとき、子どもの自信になります。

ワーママ視点では、習い事の時間が「子どもが安全に過ごせる居場所」になるという安心感もあります。

デメリット

はっきり言って、送迎は大変です。特に車がない場合や、雨の日は本当につらい。

費用もかかります。月謝だけで月数千円〜1万円以上、道具代・検定料を含めると年間でけっこうな金額になります。

また、習い事が多いと子どもが疲れて日々の生活に影響することも。「習い事はやらせてあげたい。でも子どもを疲れさせたくない」のバランスが難しいです。

こんな子に向いている・向いていない習い事タイプ別チェック

そろばんが向いている子

数や計算に興味がある・コツコツ練習できる・集中力がある子。反復練習が多いので、じっとしているのが苦手な子には向かないかもしれません。でも続けると集中力そのものが鍛えられます。

スイミングが向いている子

水が好き・体を動かすことが好き・一人でもくもく練習できる子。顔に水がかかることへの抵抗感が強い子には最初はつらいかもしれません(我が家の失敗がまさにこれ)。

英語が向いている子

歌や踊りが好き・知らない大人と話すことに抵抗がない子。恥ずかしがり屋さんは最初時間がかかりますが、少人数制の教室だと安心感があります。

ダンス・体操が向いている子

体を動かすことが好き・音楽が好き・エネルギーが有り余っている子。特に元気いっぱいの男の子に人気が高いです。発表会でモチベーションが上がることが多いです。

まとめ:習い事は子どものためにあるもの。ワーママが無理しないことも大切

習い事選びで私が最も後悔しているのは、「親の希望で選んで、子どもが嫌な思いをさせてしまったこと」です。

習い事はあくまで子どものためのもの。子ども自身が楽しめて、無理なく続けられることが一番大切です。

そしてワーママである私たちにとっては、「続けられる体制を作れるかどうか」も同じくらい大事。送迎の仕組み、費用、スケジュール…これを夫婦でしっかり話し合ってから決めることが、長く続けるための土台になります。

スイミングで失敗して、その後長男が自分でそろばんを選んで楽しく通っている今。あの失敗があったからこそ「子どもが自分で選ぶことの大切さ」を学べたと思っています。次男が何かやりたいと言い出したときは、今度こそちゃんと体験に行ってから決めます(笑)。

焦らなくて大丈夫です。全部やらせなきゃいけないわけじゃない。子どもの「やりたい!」という気持ちを大切にしながら、ゆっくり一緒に探していきましょう。

最後まで読んでくださってありがとうございました。もし習い事選びで迷っていることがあれば、コメント欄で気軽に話しかけてください♪

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この記事を書いた人

横浜市在住。30代歯科医師 ワーママです。
夫も歯科医師です。
長男(6歳)、次男(4歳)の息子2人を子育て中。
主に育児関係を中心に情報を発信しています。

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