先日、5歳長男の初めての乳歯が抜けました!
親として、歯科医師としてとても感慨深い瞬間でした。そんな大切な思い出を形に残したい!と思い乳歯ケースを購入しました!
この記事では、私が実際に購入した乳歯ケースのレビューや、選び方、保管方法などを紹介したいと思います。
同じように【乳歯ってどうやって保管するの?】と悩んでいるママ・パパの参考になれば嬉しいです。
乳歯ケースってなに?なぜ必要?
【乳歯ケース】とは名前通り、子どもが抜けた乳歯を記念に保管するためのケースです。
最近ではおしゃれで実用的なデザインが増えていて,名前や日付がかけるものや、歯の位置がわかるトレー型なども人気です。
思い出としての価値
こどもにとっても「これは自分の抜けた歯なんだ!」と楽しめたり、成長の記録としてとっておくことで、家族の思い出として残せるのが魅力的です。
どんな乳歯ケースを選べばよい?選び方のポイント
実際にいざ買おうと思ってもいろんな種類があって迷いました。私が購入する歳に比較したポイントはこちらです。
✔ 素材
木製が多くナチュラルで温かみがあります。
プラスチック製は軽くて扱いやすい反面、経年劣化しやすいことも。
✔ 並べて収納できるか
歯の配置をそのまま再現できるトレータイプは見た目が楽しく成長の記録にも◎。
✔ 名前や日付を書き込めるか
将来見返すときに「いつ抜けたのか」がわかると感動も倍増します!
✔ 安全性
口にいれるものではありませんが、木材の安全性(塗料なし、国内製造など)もチェック項目となりました。
実際に購入した乳歯ケースをご紹介!
今回購入したのはこちらの木製の乳歯ケース。優しい木の香りがしてとってもかわいいです!






お気に入りのポイント
・歯の配置に合わせて並べられる
・日付と名前も記入できる場所がある
・木製で温かみがある
・コンパクトで収納しやすい
乳歯の保管方法と注意点
実際に保管する際は以下の点に注意すると安心です。
🦷 保管前にやること
・歯をきれいに洗って乾かす
・むし歯だった場合は保管を見送るのもあり
🦷 保管の注意点
・湿気の少ない場所に置く
・防虫剤は避ける(においが移る可能性があります。)
・ケースがしっかり閉まるか確認
まとめ 乳歯ケースでこどもの成長を記録しよう
今回、乳歯ケースを購入してみて本当によかったと思います。抜けた歯をそのまま捨ててしまうのはもったいないし、こうやって思い出として残せるの貴重な体験だなと感じました。
「いつか子どもが大きくなったときにみせてあげたいな」と思えるちょっとした宝物になりそうですね!乳歯が抜けた記念にみなさんもお気に入りの乳歯ケースを見つけてみてください。
コメント