こんにちは。たいたいくまです。4歳2歳の男の子を育てる歯科医師ワーママです。
子連れでお城に遊びにくのはハードル高いように思いますが小田原城は周辺に子連れスポットもあり未就学児でも楽しめるスポットがたくさんありましたので紹介したいと思います。
横浜から日帰りで行けるスポットです。
この記事を読んで分かること
- 小田原城の魅力
- 子連れで行く小田原城の楽しみ方
- 周辺の子連れおすすめスポット
そもそも小田原城とは?
園内マップ
アクセス
電車の場合
JR東海道線や新幹線で小田原駅から徒歩10分(子連れだと15分くらいはかかる印象)
小田原駅からバスの利用も可能です。
車の場合
小田原厚木道路「荻窪IC」から約10分
西湘バイパス「小田原IC」から約5分
東名高速道路「大井松田IC」から約40分
駐車場
小田原城自体は駐車場はありませんが周辺にコインパーキングが何箇所もあり困らないとは思いますが土日祝日は混雑が予想されますので平坦な場所ではありますがベビーカーがあると便利でした。
小田原城の魅力
歴史的背景
小田原城は戦国時代に北条氏が築城したお城です。その後豊臣秀吉によって改修されました。江戸時代は徳川家康の手に渡り、以降は幕府の要塞として機能
天守閣
唐破風の屋根が特徴的で江戸時代の建築様式を鑑賞できます。
城内の庭園
城内の庭園も魅力。四季折々の美しい風景を楽しむことができます。
小田原城の開館時間、入場料
天守閣
開館時間:午前9時00分〜午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
休館日:12月第2水曜日 ※館内整理のため 12月31日〜1月1日
入館料:
天守閣単独券
(個人)一般 510円、小中学生 200円
(30人以上の団体)一般 410円、小中学生 160円
常盤木門との2館共通券
(個人)一般 610円、小中学生 220円
(30人以上の団体)一般 500円、小中学生 180円
常盤木門SAMURAI館
開館時間:午前9時00分〜午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
休館日:12月31日〜1月1日
入館料:
常盤木門単独券
(個人)一般 200円、小中学生 60円
(30人以上の団体)一般 160円、小中学生 40円
天守閣との2館共通券
(個人)一般 610円、小中学生 220円
(30人以上の団体)一般 500円、小中学生 180円
小田原城NINJYA館→ここ子連れにおすすめ!★
開館時間;午前9時00分〜午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
休館日:12月31日〜1月1日
入館料:大人 310円 小・中学生 100円
こども遊園地→子連れにおすすめ!★★★
開館時間:午前9時00分〜午後4時30分まで
豆汽車、豆自動車 各80円
自動遊器具 30円
子連れにおすすめの楽しみ方
小田原城NINJYA館
忍者の体験型施設。
未就学児でも比較的楽しむことができました。案内してくださる方が周りの年齢層をみてわかりやすく説明してくれましたし親子で協力してという楽しみ方ができて特に4歳長男は楽しんでいました。
2歳次男はやや忍者や暗さにビビっていました。笑
こども遊園地
とにかくコスパよし!
豆汽車、豆自動車 各80円
自動遊器具 30円
思う存分遊ばせてあげることができます!
このレトロな感じが小田原城にマッチしていて良いです。
子連れでの食事スポット
子連れで気になるところは食事ですよね。
小田原駅周辺には食事スポットはたくさんありますが動き回る子どもたちをつれて外食はなかなか大変。
小田原城の敷地内には至る所にテーブルとベンチがおいてありますので持ち込みもあり!
隣接された報徳二宮神社にきんじろうカフェがありテラススタイルのためベビーカーでの入店も可能ですし軽食の販売あり隣の店舗 小田原柑橘倶楽部 にオレンジジュースやアイスの販売もありこどもは最高かも!
まとめ
お城ってなかなか敷居高いかも!ていうイメージでしたが子連れでも存分に楽しめたのでぜひ行ってみてください。
近くに大きな公園のあるので公園で遊んでからっていうのもあり。
東京、横浜から日帰りで行けるのありがたい場所。
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