「小学校入学の準備って、何をいつから始めればいいの?」——年長さんのママなら、そろそろ気になり始める時期ですよね。この記事では、昨年まさにそれで慌てたワーママの私が、やってよかったこと・後悔したことを正直にお伝えします。
この記事でわかること
- 入学前に早めにやっておくべき準備5つ
- ワーママが実際に「準備してよかった」こと・「後悔した」こと
- いつ何をやるか分かる、入学準備スケジュール
「こんなこと知らなかった…」入学式の翌週から後悔が始まった話
「小学校って、こんなに準備するものがあるの…!?」
長男が今年4月に小学1年生になりました。保育園から小学校への切り替えは、想像以上に大変でした。入学説明会で配られた準備物リストを見た瞬間、頭が真っ白になったのは私だけじゃないはず。
体操服袋、給食袋、ランドセルカバー、名前つけ、鍵盤ハーモニカ…。しかも全部「入学式までに」って書いてある。ワーママの私には、夜な夜な名前シールを貼り続けた日々が忘れられません。
それでも入学から1ヶ月が経った今、「これを先に知っていたら!」という気づきがたくさんありました。今日は、来年入学を控えたママ・今まさに入学後のバタバタ真っ最中のママに向けて、「準備してよかったこと」と「後悔したこと」をリアルにお伝えします。
【結論】早めにやっておくべき入学準備はこの5つ
結論から言うと、入学前にやっておいてよかったのは以下の5つです。
- 名前つけグッズを早期に購入・準備する
- 学童の申し込みを早めに済ませる
- 朝の登校ルーティンを事前に練習する
- ランドセルの中の整理方法を子どもと決めておく
- 給食の好き嫌い対策を入学前から始めておく
逆に「後悔したこと」「やっておけばよかったこと」は記事の後半に書いています。ぜひ最後まで読んでみてください。
我が家の状況をちょっとだけご紹介
私はフルタイムで働くワーママで、6歳の長男(小学1年生)と4歳の次男(年中)の2人育児をしています。夫も正社員でフルタイム勤務。保育園時代は延長保育フル活用で乗り切ってきましたが、小学校になったら「学童」という新しい世界が待っていました。
長男は活発な男の子で、自分のことを自分でやるのが苦手なタイプ(笑)。入学してすぐに「ランドセルどこに置いたかわからない」「連絡帳どこ入れたっけ」という日々が始まり、毎朝バタバタ……。でも今では少しずつ慣れてきて、私自身も「最初から知っていればよかった!」という気づきをたくさん得ました。
準備してよかったこと7選【体験談】
① お名前スタンプ+シールの両方を用意した
「名前つけ」の量は、正直想像の3倍はあります。鉛筆1本1本、消しゴム、色鉛筆、クレヨン、定規、ハサミ…。算数セットに至っては、おはじき・数え棒・カード類まで全部に名前が必要でした。
我が家はお名前スタンプと防水名前シールを両方購入しました。スタンプは上履き・体操服・布製品に、シールは算数セットやプラスチック類に使い分け。この判断は大正解でした!ひとつだけだと限界がありますが、使い分けることで時短になりました。
ちなみに算数セットは「専用の算数セット用名前シール」が100均やネットで買えます。これを知らずに一枚一枚手書きしているママもいると聞いてゾッとしました。事前にチェックしておいてほしいポイントです。
② 学童の申し込みを秋から動いた
ワーママにとって学童は死活問題。我が家の地域では、学童の申し込みが毎年10月〜11月に始まります。「まだ先のこと」と思っているといっぱいになって入れないケースも。
私は長男が年長になった秋に早速申し込みをしました。第一希望の学童に入れてほっと一安心。友人のワーママは申し込みが遅れて第三希望になり、送迎がかなり大変になったと言っていました。学童の申し込みは、とにかく早く動くこと! これが鉄則です。
③ 生活リズムを入学の1ヶ月前から調整した
保育園は登園が8時だったのに、小学校は8時15分集合。「逆に楽じゃん」と思っていたら大間違いでした。
保育園と違い、ランドセルの準備・時間割確認・連絡帳記入などを自分でやらなければいけません。朝のルーティンが全く変わるので、1〜2ヶ月前から「起きる時間」「朝ごはんの時間」を少しずつ小学校モードに切り替えておくと入学後がスムーズでした。
④ ランドセルの中の「定位置」を子どもと一緒に決めた
入学直後は毎日「連絡帳がない!」「宿題プリントどこ?」のバタバタが続きました。そこで、長男と一緒にランドセルの中の「定位置」を決めるワークをしました。
連絡帳は必ず右ポケット、宿題プリントは前ポケット、給食袋は左ポケット…。こうやってルールを一緒に決めると、子どもも自分で考えて行動するようになりました。「ママが決めた」じゃなく「自分で決めた」がポイントだと思っています。
⑤ 登校ルートを事前に何度も一緒に歩いた
入学前の2月・3月に、長男と一緒に登校予定のルートを何度も歩きました。「この信号は左右確認してから渡ってね」「ここで○○ちゃんと合流するよ」と話しながら。
入学後の登校班デビューの日、長男は緊張しながらも「このルート知ってる!」と自信を持って歩けていました。事前に「知っている」体験を積ませることで、子どもの安心感が全然違います。
⑥ 防犯グッズ(防犯ブザー)を複数試した
防犯ブザーはランドセルに必須ですが、実際に子どもが使えるかどうかが大事。怖いとき・ピンチのときに確実に鳴らせるか、事前に試して練習しました。
長男は最初うまく引けなくて…。何度か練習して「これならできる!」となった商品を選びました。ランドセルに取り付けやすい形状かどうかも確認ポイント。デザインだけで選ばないようにしましょう。
⑦ 学校のルールを早めに把握した
学校ごとに細かいルールが違います。「水筒の種類」「上履きの色指定」「鉛筆はBのみ」など。入学説明会でもらうプリントは、ワーママには読み込む時間がなくてつい後回しになりがち。
でも後から「知らなかった!」となると子どもに迷惑をかけてしまいます。説明会のプリントはスキャンしてスマホに入れて、通勤時間に読むのがおすすめです。
後悔したこと・やっておけばよかったこと4選
❶ 算数セットの名前シールを早めに調べなかった
前述の通り、算数セット専用の名前シールがあることを知らず、手書きで対応してしまいました。あの時間、返してほしい…(笑)。入学説明会後すぐに「算数セット 名前シール」で検索することをおすすめします。
❷ 学校の近くの文具店・ショッピングセンターをリサーチしていなかった
入学後、「体操服のゴムが伸びた」「鉛筆がなくなった」などの補充が急に必要になります。近所のどこで買えるかを把握していなかったため、最初は焦りました。学校指定用品を扱っているお店を事前にチェックしておくと安心。
❸ 学童弁当のルールを把握していなかった
我が家の学童は週に数回お弁当持参の日があります。「給食じゃないの!?」と入学後に初めて知って大慌て。学童のお弁当ルールも事前に確認必須です。 ワーママにとってお弁当は朝の負担が大きいので、早めに準備グッズを揃えておくと楽でした。
❹ 「一人でできること」を入学前にもっと練習させればよかった
小学校では、着替え・荷物整理・忘れ物チェックを自分でやらなければなりません。保育園時代は先生が補助してくれていたので、長男は自分でやることが苦手でした。
入学後の最初の1ヶ月は、朝の準備に時間がかかって私も長男もイライラ…。「年長のうちに、もっと自分でやる練習をさせておけばよかった」と後悔しました。自分で連絡帳を書く練習・自分でランドセルに教科書を入れる練習は、年長のうちから少しずつ始めてみてください。
入学準備のメリット・デメリット
早めに準備するメリット
- 入学直前の焦りと徹夜作業(名前つけ)が減る
- 必要なものが品切れになる前に確保できる
- 子どもも「小学生になる」という心の準備ができる
- 親が余裕を持って入学式を迎えられる
準備しすぎのデメリット
- 学校ごとにルールが違うため、事前購入が無駄になることも
- 説明会前に買いすぎると「指定の色・サイズと違った」ということが起きる
準備しすぎは禁物!説明会後に「必要なもの」を確認してから購入するのが基本ですが、「名前つけグッズ」「学童申し込み」だけは早めに動いて正解でした。
こんなママにおすすめ・向かない人
早め準備がおすすめな人
- フルタイムで働いているワーママ
- 下に年子・兄弟がいてバタバタしがちな人
- 「名前つけが苦手・時間がない」という人
- 入学の流れが初めてでわからない人(第一子ママ)
自分のペースでOKな人
- 専業主婦で時間に余裕がある人
- 上の子で一度経験済みの人
- 「準備が得意・段取り上手」なタイプ
具体的なおすすめ準備スケジュール
入学の半年前(9〜10月ごろ)
ランドセルの購入・学童の申し込み開始。特にランドセルは「ラン活」と呼ばれるほど早い人は前年の春から動き出すことも。焦らなくても9月ごろから動けば十分です。学童の申し込み時期は自治体によって異なるので早めに調べておきましょう。
入学の3ヶ月前(1月ごろ)
入学説明会が行われることが多い時期。ここで必要なものリストをもらいます。説明会後すぐに名前つけグッズ(スタンプ・シール)と算数セット用シールを注文するのがおすすめ。
入学の1〜2ヶ月前(2〜3月)
名前つけ作業スタート。登校ルートの練習、朝の生活リズムの調整。「自分でできること」の練習もこの時期に。余裕があれば入学式に着る服も準備。
入学式の前週
忘れ物チェック・持ち物の最終確認。子どもと「明日から小学生!」とワクワクしながら荷物を一緒に準備する時間を作れると◎。
まとめ:入学準備は「早めスタート」と「子どもとの共有」が合言葉
長男の小学校入学を経験して、一番感じたのは「子どもも親も一緒に準備することが大事」ということでした。
私がひとりで「段取りよく準備した」だけでは、子どもは「ママがやってくれた」だけで終わります。でも一緒にランドセルの定位置を決めたり、登校ルートを歩いたりすることで、長男自身が「小学生になる」という意識を持てたように思います。
ワーママは時間がなくて「とにかく効率よく!」と思いがち(私もそうです)。でも、子どもとの準備の時間は、入学前の大切なコミュニケーション時間でもあります。
次男が入学するときは、この経験をもとにもっとスムーズに、そして楽しく準備できる自信があります(笑)。
来年の入学を控えたママ、今まさにバタバタ真っ最中のママ、ぜひ参考にしてみてください。一緒にがんばりましょう!
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