「アドベントカレンダーって聞いたことはあるけど、いつから始めるもの?」「子どもと一緒に手作りできるって本当?」——クリスマスまでの日数を数えながら毎日ひとつずつ楽しめるアドベントカレンダーは、近年SNSでもよく見かけるようになりました。市販品を選ぶべきか、100均グッズで手作りするか迷う方に向けて、始める時期や選び方、手作りアイデアを調べてまとめました。
この記事でわかること
- アドベントカレンダーの意味と楽しむ期間
- 市販品と手作り、それぞれのメリット・デメリット
- 100均グッズで作れる手作りアイデア
- 中身に入れるものの年齢別アイデア
- 早めに準備しておきたい理由
アドベントカレンダーとは?いつからいつまで楽しむもの?
アドベントカレンダーは、もともとクリスマスを待つ期間(待降節)を数えるヨーロッパの習慣が由来とされています。一般的には12月1日から24日(または25日)まで、日替わりで窓やポケット、袋などをひとつずつ開けて、中に入っているお菓子や小さなおもちゃ、メッセージなどを楽しむ形式が多いようです。数字の順番に開けていくだけなので、小さな子どもでも参加しやすい遊びとして紹介されています。
「12月に入ってから飾り始める」という紹介のされ方が多い一方、人気の市販品は11月中の到着を目安に案内している販売元もあるようです。手作り・市販どちらの場合も、11月のうちに準備を始めておくと余裕を持ってスタートできそうです。
市販品と手作り、どっちがいい?
アドベントカレンダーの選び方は、大きく「市販品を購入する」か「手作りする」かの2パターンに分かれます。それぞれの特徴を比較表にまとめました。
| 項目 | 市販品 | 手作り |
|---|---|---|
| 準備のしやすさ | 届いたらすぐ使える | 材料集め・工作の手間がかかる |
| 費用の目安 | 中身の内容によって幅がある | 100均グッズだけなら抑えやすい |
| 子どもとの体験 | 開ける楽しみが中心 | 作る過程も一緒に楽しめる |
| 中身のカスタマイズ | 商品によって固定されている | 好きなものを自由に選べる |
市販品はお菓子メーカーやコスメブランド、キャラクターグッズなど種類が豊富で、開ける楽しみに集中できるのが魅力のようです。一方で、値段や中身は商品によってかなり幅があるため、購入を検討する場合は公式サイトや販売ページで内容と価格をよく確認するのがよさそうです。手作りにこだわらなければ市販品、子どもと一緒に準備段階から楽しみたいなら手作り、という選び方が紹介されていました。
100均で作れる!手作りアドベントカレンダーのアイデア
手作りする場合、材料はダイソーやセリアなどの100均だけで揃えられるアイデアが多く紹介されています。特別な道具がなくても始めやすい方法をいくつか集めてみました。
- 紙袋やチャック付き袋を24個並べて、数字シールを貼るだけの簡単タイプ
- 木製やダンボール製の小さな引き出しボックスに、日付ごとに小分けするタイプ
- クラフト紙の封筒と木製クリップを組み合わせ、麻紐に吊るして飾るタイプ
- お菓子の袋に毛糸を通して造花の枝に結びつけ、数字シールで日付をつけるタイプ
- トイレットペーパーの芯など、家にある廃材を活用するタイプ
セリアには最初からアドベントカレンダー用の24個の引き出しがセットになったBOXキットが売られていることもあるようで、これを使えば飾り付けだけで比較的短時間で完成できると紹介されていました。100均で買える便利な育児グッズまとめでも触れていますが、ダイソー・セリアは季節ものの品揃えが豊富なので、11月頃に売り場をチェックしておくとアドベントカレンダー用のグッズも見つけやすそうです。
中身に何を入れる?年齢別のアイデア
中身はお菓子だけでなく、年齢や好みに合わせていろいろなアイデアが紹介されています。わが家のように未就学児と小学生、きょうだいで年齢差がある場合は、それぞれに合わせて中身を変えるのもよさそうです。
- 未就学児向け:個包装の小さなお菓子、丸シール、ミニカーなどの小さなおもちゃ、折り紙の材料
- 小学生向け:ちょっとした文房具、カードゲームのカード、お菓子、クイズやなぞなぞのカード
- 物ではないアイデア:「お手伝い券」「絵本を1冊選べる券」「好きな遊びを1つ選べる券」など、体験を贈るメッセージカード
特に「券」タイプは費用がほとんどかからないうえ、親子のコミュニケーションのきっかけにもなると紹介されていました。きょうだいで学年が違うクリスマスプレゼント、どう選ぶ?でも触れましたが、きょうだいで年齢差がある場合は「同じ金額・同じ内容」にそろえようとしなくても、それぞれが喜ぶ形を選べば十分楽しめそうです。
早めに準備しておきたい理由
市販のアドベントカレンダーは人気商品のため、販売時期になると早い段階で売り切れることもあると口コミで見られました。お菓子系・コスメ系・キャラクターグッズ系など種類によって発売時期や販売期間も異なるようなので、気になる商品がある場合は11月に入ったら早めに情報をチェックしておくと安心です。
手作りする場合も、100均の季節グッズは店頭に並ぶ期間が限られていることがあります。新学期準備に便利な100均・プチプラグッズのときと同じように、必要なものが揃っているうちに材料をまとめて購入しておくのがよさそうです。
わが家がこれまでやらなかった理由
下の子が「待てない」タイプでした
アドベントカレンダーはずっと気になっていたのですが、わが家はこれまで一度もやったことがありません。
理由ははっきりしていて、次男が少しせっかちなタイプだからです。もっと小さいころは1日1つずつ待つということができず、どんどん開けたがっていました。目の前に24個の扉があって「1日1つだけね」と言われても、小さい子にはなかなか難しいですよね。
毎年12月が近づくと「やってみたいな」と思うのですが、そのたびに「うちはまだ無理かな」と見送ってきました。
「何歳からできるか」は、年齢より性格かもしれません
調べていると「〇歳ごろから」という情報をよく見かけますが、実際は年齢よりも、その子の性格によるところが大きいのではないかと感じています。
- 順番を待てるタイプの子なら、小さいうちから楽しめそう
- 目の前にあると我慢が難しいタイプの子は、もう少し待ったほうがお互いに幸せ
- きょうだいがいる場合は、下の子に合わせて考えるほうが揉めにくい
もし「うちの子にはまだ早いかも」と感じているなら、無理に今年やらなくていいと思います。毎年12月は来ますし、待てるようになってから始めても遅くありません。
5歳になって、そろそろいけそうです
その次男も5歳になり、だいぶ落ち着いてきました。「明日のお楽しみ」という感覚も、少しずつ分かるようになってきた気がします。
というわけで、わが家は今年こそ挑戦してみようかと検討中です。まずは市販品にするか、100均で手作りするか、そこから考えてみようと思っています。実際にやってみたら、またこの記事に追記する予定です。
まとめ
アドベントカレンダーは、12月1日から24日まで毎日ひとつずつ楽しみを開けていくクリスマスまでのカウントダウン習慣です。市販品ならすぐに使えて種類も豊富、手作りなら100均グッズで費用を抑えながら子どもと一緒に準備段階から楽しめます。人気の市販品は売り切れることもあるため、気になる方は11月のうちに準備を始めておくとよさそうです。ご家庭のスタイルに合わせて、今年のクリスマスシーズンの過ごし方の参考にしてみてください。

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