石垣島旅行の2日目、7歳と5歳の子どもを連れて竹富島へ日帰りで行ってきました。
竹富島は石垣島から高速船で15分ほど。赤瓦の集落と水牛車で知られる小さな島です。ただ、子連れとなると「実際どれくらい回れるの?」「自転車は乗れるの?」といったことが気になりますよね。
この記事では、わが家が実際に回った半日のコースを、時間つきでそのまま書きます。使える時間は思っていたより短かったので、これから行く方の参考になればうれしいです。
- 子連れで竹富島を回った実際のタイムスケジュール
- 自由時間は実質どれくらいあるのか
- 7歳・5歳でレンタサイクルは使えるのか
- 一番よかった場所と、混雑して入れなかったお店
- 雨やスコールがあってもなんとかなるのか
わが家の当日のスケジュール
今回利用したのは、安栄観光の竹富島ツアーです。ホテル(フサキビーチリゾート)が主催しているものではなく、ホテルが提携している外部のツアー会社のものを、ホテル経由で申し込みました。
ホテルまで送迎バスが来てくれて、高速船の乗船券・水牛車・港からの送迎までがセットになっています。子連れだと「石垣港まで自分で行く」だけでもひと苦労なので、送迎付きはありがたかったです。実際の流れはこちらです。
| 時間 | やったこと |
|---|---|
| 9:00 | ホテル発(送迎バス) |
| 9:40頃 | 石垣港離島ターミナル着 |
| 10:00 | 高速船で出発(約15分) |
| 10:20 | 竹富港着 → 送迎車で水牛車乗り場へ |
| 10:30 | 水牛車観光(約25分) |
| 11:15 | レンタサイクルを借りる |
| 〜12:00 | 西桟橋・カイジ浜(星砂) |
| 12:00頃 | ランチ |
| 〜14:30 | 集落のフォトスポット・アイスキャンディ・自転車返却 |
| 14:50 | 船で石垣島へ |
こうして並べてみると、島にいたのは実質4時間半ほど。そのうち水牛車と移動を除くと、自由に動けたのは3時間半くらいでした。
行く前に:ターミナルのマリアシェイクは好みが分かれます
石垣港離島ターミナルには「マリアシェイク」という有名なシェイクのお店があります。せっかくなので飲んでみました。
結論から言うと、牛乳が好きな方には最高だと思います。ただ後味が「THE 牛乳」という感じで、牛乳が苦手な長男は微妙な顔をしていました。
水牛車は「一番前」が当たりでした
竹富島といえば水牛車です。所要は約25分。三線を聞きながら、赤瓦の集落をゆっくり進みます。
このときたまたま一番前の席に乗れたのですが、これが良かったです。水牛がすぐ目の前にいるので、子どもたちは水牛の動きに釘付けでした。
たいたいくま一番前の席は、水牛が目の前!子どもたちは釘付けでした
景色を楽しむのは大人、子どもは水牛そのものに夢中——という感じだったので、並ぶときに前のほうを狙えるなら狙う価値はあります。


7歳と5歳、レンタサイクルはこうしました
水牛車のあとはレンタサイクルを借りて島内を回りました。わが家の組み合わせはこうです。
| どうしたか | |
|---|---|
| 長男(7歳) | 子ども用の自転車で自分で漕いだ |
| 次男(5歳・18kg) | 大人の自転車のチャイルドシート |


7歳は問題なく自走できました
心配していた長男ですが、問題なく自分で漕げました。竹富島はほぼ平坦なので、坂で困る場面はありません。


⚠️ ただし「砂道」は要注意です
唯一つまずいたのが砂の道でした。特に水牛車が通ったあとの砂道は、タイヤが埋まって運転しづらいのです。
大人でもハンドルを取られる感じがあるので、子どもだと転びそうになることもあります。子どもだけで先に行かせず、砂の深いところでは降りて押すくらいのつもりでいると安心です。
レンタサイクルは予約なしで、港や集落のお店で借りられます。チャイルドシート付きの自転車もあるので、小さいお子さん連れでも大丈夫です。
一番よかったのは「西桟橋」でした
回った場所の中で、圧倒的によかったのが西桟橋です。


海に向かってまっすぐ伸びる短い桟橋なのですが、とにかく景色がきれいでした。写真で見るのと実際に立つのとでは、まったく違います。



昼間でも、写真で見るよりずっときれいでした!


カイジ浜で星砂さがし


西桟橋のあとはカイジ浜へ。ここは星の形をした砂(星砂)が見つかることで知られています。
子どもたちは砂をすくっては探して、と夢中になっていました。「探す」という行為そのものが楽しいようです。


ランチ:狙っていたお店には入れませんでした
事前に調べて「竹の子」という八重山そばのお店を狙っていたのですが、混雑しすぎていて断念しました。
代わりに近くの「アサヒ」というお店で八重山そばをいただきました。結果として、これが十分においしかったです。


集落めぐりとアイスキャンディ
ランチのあとは、自転車で集落のフォトスポットを回りました。竹富郵便局など、赤瓦の街並みに映える場所がいくつもあります。
暑くなってきたところでアイスキャンディを食べて休憩。子連れの場合、こういう「休憩ポイント」を挟むかどうかで、後半の機嫌がまったく変わります🍦
⚠️ なごみの塔は登れません
ガイドブックでよく見る「なごみの塔」ですが、2016年から登ることができません。展望を楽しみたい場合は、隣接する「あかやま展望台」が現在の定番になっています。
古い情報を見て「登れる」と思っていくとがっかりするので、先に知っておくといいと思います。


天気は「基本晴れ、たまにスコール」でした
この日の予報は降水確率90%。正直、前日まで「行けるだろうか」と心配していました。
ところが実際は基本的に晴れていて、たまにスコールのような雨がザッと降るという感じ。ずっと降り続くことはありませんでした。
⚠️ キャンセル規定は必ず確認を
ツアーにはキャンセル規定があります。わが家が申し込んだものは前日から40%でした。
前日の予報が降水確率90%だったので、正直かなり迷いました。ただ調べてみると、船が欠航して催行中止になった場合は、通常キャンセル料はかかりません。つまり「雨が心配だから自分でやめる」のが一番損ということになります。
結果として、当日は基本的に晴れていて、行って大正解でした。迷ったときは、まず「欠航のときはどうなるか」を予約先に確認することをおすすめします。
子連れで竹富島に行くなら、ここを押さえる
- 自由時間は実質3時間半ほど。行き先は事前に絞る
- 西桟橋は外さない。日中でも十分きれい
- カイジ浜は遊泳禁止。星砂さがしだけ
- 泳ぐならコンドイビーチ。水着を服の下に着ておくと着替えが早い
- 7歳なら自転車は自走できる。ただし砂道はタイヤが埋まる
- 人気の飲食店は混む。第2候補まで決めておく
- なごみの塔は登れない。展望はあかやま展望台へ
- 休憩とアイスを挟むと、子どもの機嫌が保てる
子連れ竹富島のよくある質問
- 子連れで竹富島は半日で回れますか?
-
わが家は島にいたのが実質4時間半、自由に動けたのは3時間半ほどでした。水牛車・ビーチ・集落・ランチなど、やりたいことを3つくらいに絞れば半日でも十分楽しめます。
- 何歳ならレンタサイクルで回れますか?
-
7歳の長男は子ども用の自転車で問題なく自走できました。5歳の次男(18kg)は大人の自転車のチャイルドシートに乗せました。島はほぼ平坦ですが、水牛車が通ったあとの砂道はタイヤが埋まりやすいので注意が必要です。
- 雨の予報でも行けますか?
-
わが家の日は降水確率90%の予報でしたが、実際は基本的に晴れで、ときどきスコールが降る程度でした。船の欠航は雨ではなく風と波で決まるので、前日夕方〜当日朝に運航状況を確認してください。欠航で催行中止になった場合は通常キャンセル料はかかりませんが、予約先の規定を確認しておくと安心です。
- なごみの塔には登れますか?
-
2016年から登ることはできません。展望を楽しみたい場合は、隣接する「あかやま展望台」が定番になっています。
- カイジ浜で泳げますか?
-
カイジ浜は流れが速く、遊泳禁止です。星砂さがしを楽しむ場所と考えて、泳ぐならコンドイビーチへ行きましょう。
まとめ
竹富島は、半日でも十分に楽しめる島でした。ただし「ゆっくり回る」には時間が足りません。水牛車・ビーチ・集落・ランチと、やりたいことを3つくらいに絞るのがちょうどいいと思います。
わが家の場合、一番よかったのは西桟橋、一番盛り上がったのは水牛車でした。そして一番の誤算は、狙っていたお店に入れなかったことです。
これから行かれる方は、時間配分とお店の第2候補だけ決めておけば、あとは天気に任せて大丈夫だと思います🌺
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