朝晩の空気が少しひんやりしてくると、子どもの肌がカサカサしたり、セーターやドアノブで「バチッ」と静電気に驚いたりする季節がもうすぐそこまで来ています。冬本番になってから慌てないように、今のうちから100均で買えるグッズをチェックしておこうと調べてみました。実際に試したものではなく、口コミや商品情報をもとにしたまとめですが、これから対策グッズを探す方の参考になればと思います。
この記事でわかること
- 子どもが乾燥・静電気に悩まされやすい理由
- 100均で見つかる乾燥対策グッズの種類と特徴
- 100均で見つかる静電気対策グッズの種類と特徴
- 子ども用に選ぶときに気をつけたいポイント
- 対策を始めるのにちょうどいい時期の目安
なぜ子どもは乾燥・静電気に悩まされやすいの?
子どもの肌は大人よりも薄く、水分をため込む力も弱いため、空気が乾燥する時期は肌荒れやカサつきが出やすいと言われています。特に唇やほほ、手の甲は皮脂の分泌が少ないため、大人よりも早く乾燥のサインが出やすい部位のようです。
静電気についても、空気が乾燥するほど発生しやすくなることが知られています。特に小学生になると、上着の脱ぎ着や図書室・体育館でのドア開閉の機会が増えるため、「バチッ」とする場面に出くわしやすくなるようです。子ども自身が驚いて苦手意識を持ってしまうケースもあると紹介されています。
100均で見つかる「乾燥対策」グッズ
ダイソーやセリアなどの100均チェーンでは、子どもの乾燥対策に使えそうなアイテムがいくつも紹介されています。口コミでよく見かけるものを表にまとめました。
| アイテム | 特徴 | 価格帯の目安 |
|---|---|---|
| 子ども用リップクリーム | 無添加・無香料タイプが多く、ワセリンやシアバターが配合されたものが紹介されている | 110円前後 |
| ハンドクリーム | ベタつきにくい処方のものが多いと口コミで見られる。持ち運びやすい小サイズもあり | 110円前後 |
| 加湿ミスト・除菌スプレー | マスクや衣類にひと吹きするタイプ。加湿器を置けない教室や車内向けとして紹介されている | 110〜330円程度 |
| ミニ加湿器(USBタイプ) | デスク周りや車内用の小型サイズ。100均によっては300円〜500円台の商品として扱われている | 110〜550円程度 |
子ども用リップクリームは、ワセリンのみのシンプルな処方のものから、キャラクターものまで種類が豊富なようです。唇の皮むけが気になり始めたら早めにケアを始めるとよい、と紹介している記事も見られました。持ち物リストに1本加えておくと、園や学校のカバンに入れておくのにも便利そうです。
100均で見つかる「静電気対策」グッズ
静電気対策グッズも、ここ数年で100均の売り場がかなり充実してきていると紹介されています。身につけるタイプと、スプレーで衣類にケアするタイプの大きく2種類があるようです。
| アイテム | 特徴 | 価格帯の目安 |
|---|---|---|
| 静電気除去キーホルダー | ドアノブなどに触れる前に金属部分に当てて放電するタイプとして紹介されている | 110円前後 |
| 静電気軽減ブレスレット・リングゴム | 身につけているだけで静電気の発生を抑えるとされるアクセサリータイプ | 110円前後 |
| 静電気防止ヘアタイ | 髪をまとめるヘアゴムに静電気防止機能がついたタイプ。ポニーテールの広がり対策として紹介されている | 110円前後 |
| 衣類用静電気防止スプレー | セーターやコートに吹きかけて使うタイプ。70ml程度の容量で販売されている | 110円前後 |
衣類用の静電気防止スプレーは、メーカー品と比べても割安な価格でありながら、成分の傾向は大きく変わらないとする紹介記事も見られました。上着やスカートにシュッとひと吹きしておくだけなので、子どもが自分でできる対策としても取り入れやすそうです。
選ぶときに気をつけたいポイント
- 子ども用として作られたものか、成分表示に「無添加」「無香料」などの記載があるか確認する
- リップクリームやハンドクリームは、初めて使うときは少量から試して肌に合うか様子を見る
- スプレータイプは目や口に入らないよう、大人がひと吹きしてあげると安心という声もある
- 肌荒れがひどい場合や治らない場合は、自己判断でケア用品を使い続けず医療機関に相談する
子どもと一緒に選ぶと続けやすい
乾燥・静電気対策グッズは、大人が用意して渡すだけだと子どもが使うのを忘れてしまうことも多いようです。好きなキャラクターのパッケージを選ぶと自分から進んで使うようになった、というような声も紹介されていました。100均であれば1つ100円台なので、子ども自身に売り場で好きなデザインを選ばせても、金額的に大きな負担にならないのはうれしいポイントです。
逆に、香りが強いタイプや、パッケージがシンプルすぎるものは子どもの手が伸びにくいという声も見られました。同じような効果のグッズでも、見た目やパッケージで選ぶ楽しさを取り入れると、対策そのものを習慣化しやすくなりそうです。
わが家は「お風呂上がりの保湿」を毎日続けています
わが家の次男は乾燥にとても弱いタイプです。そのためお風呂上がりの保湿は毎日欠かさずやっています。
特別なことはしていません。ただ「毎日」やるだけ
やっていることは、お風呂から上がったら保湿する。それだけです。特別なケアをしているわけではありません。
ただ、「気づいたときにやる」だと続かないというのが正直なところです。乾燥が気になってから塗るのでは遅くて、お風呂上がりという決まったタイミングに組み込んでしまうほうが、結果的にラクでした。
💡 「毎日やること」に紐づけるのがコツだと思います。歯みがきと同じで、お風呂上がりとセットにすれば、考えなくても手が動きます。
続けるために気をつけていること
- お風呂上がりにすぐ手が届く場所に置く(取りに行く手間があると続きません)
- 子どもが自分で塗れるものを選ぶ(親が全部やろうとすると大変です)
- 秋のうちから始める。本格的に乾燥してから慌てない
⚠️ 肌の状態には個人差があります。かゆみや湿疹が続くようなら、市販品で様子を見るより、皮膚科で相談するほうが確実です。わが家がやっているのは、あくまで日常のケアとしての保湿です。
秋に始めておくと冬がラクです
本格的に空気が乾燥するのは冬ですが、習慣づけは秋のうちに始めておくほうがいいと感じています。
冬になってから「毎日塗る」を新しく始めるのは、けっこう大変です。まだそこまで乾燥していない時期から続けていれば、冬には当たり前の習慣になっています。
対策を始めるのにちょうどいい時期は?
空気の乾燥は10月後半から本格的に気になり始め、11〜12月には教室や電車の中など静電気の起きやすい場面が一気に増えると言われています。100均グッズは価格も手頃なので、本格的な乾燥シーズンに入る前の9月下旬〜10月のうちに、リップクリームや加湿グッズだけでも先に用意しておくと慌てずに済みそうです。わが家でも今年はこのタイミングで一度売り場をチェックしてみようと考えています。
秋は衣替えのタイミングとも重なるので、収納ケースを出すついでに乾燥・静電気対策グッズもまとめて買い足しておくと、買い物の手間が一度で済みそうです。新学期の100均グッズを揃えたときと同じように、季節の変わり目にまとめてチェックする習慣にすると良さそうだと感じました。
夏の100均育児グッズまとめでも紹介したように、100均は季節ごとに売り場の入れ替わりが早いので、気になるアイテムを見つけたら早めにチェックしておくのがおすすめです。

コメント