今回はこちら💁♀️笑笑
おしゃぶりが良いのか、指しゃぶりが良いのか問題です。
自分は歯科医師なのでよくみんなに聞かれる問題でもあります。子育てをしていて、まさに直面しております。
長男は完全なる指しゃぶり。次男は今のところおしゃぶり。
歯科的にどっちが良いとか悪いとかありません。こちらも色んな意見ありますが、どちらも利点欠点あります。
色々自分の子供たちと照らし合わせて考察してみたいと思います。
【PR】この記事には広告を含む場合があります
指しゃぶりのメリット、デメリット
メリット
- 眠い時や、不安な時に自分で解決できる(長男は指さえあれば一人で眠れます。)
- 自分の身体を知る
デメリット
- 衛生面(常に手が口にいく、砂遊びしててもつい、指しゃぶりをしてしまい、あー!てゆうのが何回もありました、)
- 歯並びに影響する(現在、長男は乳歯ではありますが、すでに上顎の形が指しゃぶりしてるなーとゆう形になってしまってますし、出っ歯傾向にあります。)
- 手が荒れる(長男は完全にこれ、赤ちゃんのときから親指だけがしわしわで、冬は赤くなってしまいました。)
おしゃぶりのメリット、デメリット
メリット
- 入眠サポート(次男は夜間少し泣いた時は、おしゃぶりを突っ込めば寝ます)
- 鼻呼吸を促す
デメリット
- こちらも長期間使用してると歯並びに影響
- 依存しやすい(指もか)
- 発語の機会が減る
などなど、その他あると思いますが、ざっと思いついたのはこんな感じですね。
まとめると、、、
指しゃぶり、おしゃぶり、どちらもやらないにこしたことはないです。
そして、どちらが良い悪いはなんとも言えません。
実際に長男が指しゃぶりをしてるのをみて、3歳を目前にし、なかなか卒業できないのをみていると、次男におしゃぶりをやらせたくなってしまい、新生児から常におしゃぶりをさせてました。
二人育児で大変なとき、ギャン泣きしてしまったとき、少し黙っててねっとゆう感じでおしゃぶりを突っ込んでました。
今はそこまで依存性はまだ感じられないですが、ないと少しぐずる傾向にはあるかもです。
でもおしゃぶりは落ちたり、はずれたりしたらこちらがまたつけるとゆう手間もありますね。(指は自分でどうにかする、笑笑)
もちろんおしゃぶりがハマらない、興味ないとゆうこもいますし、指も、おしゃぶりもいらなーいとゆう子もいますもんね、ほんと人それぞれ!!!
しかし、どっちも3歳くらいまでには卒業させたいもの。歯科的には、、、
我が家も頑張ります。、、笑笑
長男の指しゃぶり卒業に関してはまた報告します。
そして、次男のおしゃぶりも保育園では使えないのであまり依存させないように気をつけていきます、、笑笑
【かむピタ】累計販売数140,000個を突破した爪噛み指しゃぶり防止マニキュア【送料無料】
長男のゆびしゃぶり卒業結果報告
結果的に長男の指しゃぶりは3歳になってから日中の指しゃぶりはしなくなったものの、夜間入眠時の指しゃぶりはなかなかやめられず、左の親指だけがしわしわ、荒れあれ状態でした。
自分でもよくないと思っていた模様でいつも寝る前【指しゃぶりしていいですか???】と口癖のように大人に確認してから寝るようになってました。
もちろん頭ごなしにだめ!!!ていうのも可哀想だし、、、
と思って【いいよー】と言って寝かせていましたが。。。
そんな長男。4歳をすぎて父親(歯科医師、歯科矯正専門)による歯並び講座を何回か受けました。笑
自宅にある歯列模型を持ち出し(歯科医師あるある、家に模型が何個もある現象。。。)
指しゃぶりしたら歯並びはどうなるのでしょう。
前歯が開いてきて大好きなうどんがかみづらくなるんだよ。などと優しく語りかけました。。
それでも一向にやめようとしない長男くん。。。
気長に気長にと思っていました。
ある日、指しゃぶりのしすぎで親指が荒れて痒くて掻きすぎて痛くなってしまいました。
「あー、これは絆創膏貼らないとだねーーー」
と眠る前に絆創膏を貼ってあげることに。
さすがに絆創膏をしゃぶれない長男くん。。一日指しゃぶりしないで眠ることに成功
この成功体験が自身に繋がったのか次の日も眠る前に「絆創膏してー」と依頼が。
そしてめちゃめちゃ褒めてあげたら得意げに。
何日か絆創膏作戦を実行し、指の荒れも改善。
絆創膏をはずしても指しゃぶりをしなくなりました。すごい長男。。。 卒業はあっけない終わり方でしたが何はともあれ卒業できました♫
コメント