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【鶴見区】花月園公園をレポ!象の滑り台&芝生広場が楽しい穴場スポット

今回は神奈川県横浜市鶴見区にある花月園公園をレポしたいと思います。

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目次

横浜市鶴見区といえば

横浜市鶴見区といえば現在NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台でも知られています。

https://www.nhk.or.jp/chimudondon/

花月園公園ってどんなところ?

神奈川県横浜市鶴見区にある「花月園公園」は、2021年11月にオープンした比較的新しい公園です。かつて競輪場だった場所を活用したため、敷地はなんと約4.7ヘクタールの広さ!

高台に位置しており、ベイブリッジやみなとみらい方面を見渡せる眺望も魅力の一つ。芝生の広場や遊具、健康器具などが設置されており、子どもから大人まで楽しめる公園です。

交通アクセス

  • JR「鶴見駅」から徒歩約15分
  • 京浜急行電鉄「花月総持寺駅」から徒歩約5分
  • 横浜市営バス38系統、41系統「東福寺前」下車、徒歩約5分
  • 川崎鶴見臨港バス川50系統、鶴01・02・03・04・05・06・12系統「二本木」下車、徒歩約15分
  • 自転車の駐輪場あり

住所

横浜市鶴見区鶴見1丁目1番1

実際に行ってみました!

我が家はJR「鶴見駅」から徒歩で向かいました。途中で總持寺(そうじじ)の大きな駐車場横の小道を通って、のんびり歩いて約15分ほど。

公園に到着すると、広い芝生の広場と遊具が出迎えてくれます!

花月園公園
花月園公園全体像地図
総持寺からの近道

總持寺の大きな駐車場の脇の小道を通って行けばすぐ着きます。(参道を歩いて5分くらい)

遊具・遊び場も充実!

0歳から遊べるような小さな滑り台や砂場もあり、赤ちゃん連れでも楽しめるのがポイント。うちの長男は、象の形をした滑り台に夢中でした♪

午前中の早い時間は比較的空いていますが、11時近くになると小学生くらいの子どもたちも増えてきて、活気が出てきます。

広い広場ではボール遊びやピクニックも楽しめそう。天気のいい日には、レジャーシート持参がおすすめです!

花月園公園に到着
花月園公園遊具
花月園公園 象の滑り台
中央にある広大な広場
遊具

大人にも嬉しい!健康器具あり

園内の各所に健康器具も設置されており、大人の運動にもぴったり。周回コースをぐるっと一周できるので、ランニングやウォーキングにも最適です。

部活中の中高生らしきグループもいて、地域に根差した公園だなという印象を受けました。

駐車場がないのが唯一のデメリット

残念なのは専用駐車場がないこと。周辺にはコインパーキングがありますが、車利用が前提の方にはやや不便かもしれません。

とはいえ、最寄り駅から徒歩圏内のアクセスの良さや、広くてきれいな施設は魅力たっぷり。地域住民だけでなく、少し離れた場所から訪れるのにもおすすめです。

まとめ:子連れに嬉しい!穴場の広々公園

花月園公園は、子どもと一緒にのびのび遊べて、大人も健康器具やランニングで楽しめる万能な公園。次回は次男も一緒に、もっと思いっきり遊べたらと思っています!

ぜひ、晴れた日にレジャー気分で訪れてみてください☀️

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この記事を書いた人

横浜市在住。30代歯科医師 ワーママです。
夫も歯科医師です。
長男(6歳)、次男(3歳)の息子2人を子育て中。
主に育児関係を中心に情報を発信しています。

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