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歯科医師ママが教えます♫フロスを買うなら『フロアフロス』がおすすめ!

こんにちは。たいたいくまです。

2人の男の子を育てる歯科医師ワーママです⭐︎ オーラルケアとしてデンタルフロスを使っていますか?

今回は私が使っているオーラルケア商品『フロアフロス』を紹介したいと思います。

この記事はこんなかたにオススメ!!!ぜひ読んでみてください!

  • デンタルフロスって何を使ったらよいかわからない
  • 色んなデンタルフロスを試してみたけど結局なにがよいの?
  • 芸能人がオススメしている『フロアフロス』なにがそんなによいの?

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目次

そもそもデンタルフロスって???

歯と歯の間に歯垢が溜まると歯ブラシだけでは取り切れなかったりしてう蝕(虫歯)の原因になったり、口臭の原因になったりします。

歯と歯の間に隙間がある方(いわゆるすきっ歯)だったり子ども(乳歯だと歯と歯の間に隙間がある子のほうが多い)はデンタルフロスを使う必要はありません。歯ブラシやうがいで歯垢が十分とれるので。むしろそうゆう方がフロスを使用すると歯茎を傷つけてしまう危険性が高いのでオススメしません。子どもでも歯と歯が蜜になってる子は効果的ではありますが必ず大人がやってあげてください。

デンタルフロスが必要な方は歯と歯が蜜にくっついていて、歯垢が溜まりやすい方、歯並びが悪い方、口臭が気になる方です。

デンタルフロスの種類。何を選べばよい???

デンタルフロスの種類はホルダータイプ糸巻きタイプがあります。

超初心者!!という方はホルダータイプを使ってみてください。操作性がよく、糸巻きタイプと違い糸を切る作業がなくなり習慣化しやすいです。

少し慣れてきたら糸巻きタイプを使ってみてください。

ホルダータイプと違い一回あたりにかかる費用が安く抑えられ経済的です。

糸巻きタイプにも種類がありワックス、ノンワックス、エクスバンドの3種類があります。

ワックスは周りに加工がしてあり滑りやすく使いやすいため初めて糸巻きタイプを使用する方にオススメ。

ノンワックスは加工していないため歯垢が直接的に糸に絡みかきだす能力がワックスと比べてあります。

エクスバンドは最も汚れが取れます。唾液や摩擦でスポンジのように膨らみます。糸が太いため歯間に入りづらいです。

ワックス→ノンワックス→エクスバンドの順で使ってみると良いかもしれません。

※ただし、個人差があるため自分の歯の状態に合わせてフロスを選んでみてください。

おすすめの『フロアフロス』について

上記の通り私が使用しているのはエクスバンドタイプのデンタルフロスです。

このオススメの『フロアフロス』は384本の繊維がフワっと広がり歯肉を傷つけることなく歯垢を取り除くことができます。

一般的なデンタルフロスと比べるとプラーク付着減少率が大幅にUPしています。

まとめ

デンタルフロス未経験者、初診者の方はまずはホルダータイプからはじめてみてください。

なれてきたら歯垢がとっても取れる『フロアフロス』がオススメです!!!

使ったことない方、気になっていた方がいたら是非トライしてみてください!!!

ちなみに指原莉乃さんが以前YouTubeで紹介したこともありSNSではすでに話題のフロスです。

もう知ってる!!!というかたもたくさんいるかもしれません♫

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この記事を書いた人

横浜市在住。30代歯科医師 ワーママです。
夫も歯科医師です。
長男(4歳)、次男(2歳)の息子2人を子育て中。
主に育児関係を中心に情報を発信しています。

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