今回認可保育園に合格した0歳次男。
0歳児クラス4月入所の慣らし保育についてご報告したいと思います。
慣らし保育の日程、過ごし方について参考になればと思います。
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育休の取り方、復職のタイミングは???
2歳児長男がちょうど0歳児クラスに入園した当初、ちょうどコロナウィルスの緊急事態宣言が発令したタイミングで慣らし保育は4日程度で終了。。。
(育休は特例で延長させてもらい、緊急事態宣言が明けて少ししてから再度慣らしをゆっくり行い、6月から復職をしました)
なのでかなり長-い慣らし保育期間であり、当初は手続き等でバタバタしましたが、長男的にはゆっくり慣れていってくれたのでよかったと思っています。
私が住んでいる横浜市の場合、現在利用開始月中に育児休業を終了し、利用開始日の1日までに復職する必要があります。(令和4年度はコロナウィルスの関係で育休を延長できるなどの特例はないです)
つまり、4月入所の場合、MAXで育休が取れるのは4月30日まで。
やはりおすすめはMAX育休を取る!!!ということです。
仕事の環境や状況によりもっと早く復職をしないといけない場合はもちろんしょうがないですが、今回私はMAX育休をとってほんとに良かったと実感しております。
次男の保育園の慣らし保育のスケジュール
保育園によって、さらに個々によって慣らし保育の時間スケジュールは変わっていくと思いますが、事前に説明された日程は下記の通りです。
4月1日(金) 9時〜11時
4月4日(月) 9時〜11時
4月5日(火) 9時〜11時
4月6日(水) 9時〜11時
4月7日(木) 9時〜12時 給食あり
4月8日(金) 9時〜12時 給食あり
4月11日(月) 9時〜12時 給食あり
4月12日(火) 9時〜15時 給食あり お昼寝あり
4月13日(水) 9時〜15時 給食あり お昼寝あり
4月14日(木) 9時〜16時 給食あり お昼寝あり
実際の次男のスケジュール
4月1日(金) 9時〜11時 →◎
4月4日(月) 9時〜11時 →◎
4月5日(火) 9時〜11時 →◎
4月6日(水) →この日は通院があったためおやすみしました。
4月7日(木) 9時〜12時 給食あり →◎ 給食も完食
4月8日(金) 9時〜12時 給食あり →◎ このあたりから少し鼻水が出てきました
4月11日(月) 9時〜12時 給食あり →◎
4月12日(火) 鼻水に加え、喉に垂れ込んで咳をするようになったため小児科受診。保育園はお休みしました。風邪の診断にて鼻水の薬を処方されました。小児科の先生は熱がなければ登園は可能とのことで保育園の先生方と相談して翌日はお預かりしてもらうことになりました。
4月13日(水) 9時〜15時 給食あり お昼寝あり →◎ 初めてのお昼寝に挑戦でしたが、おしゃぶりなくても入眠できたようです。
4月14日(木) 9時〜 14時ころに咳と一緒に飲んだミルクを嘔吐してしまったため保育園から連絡があり、お迎えに行きました。
4月15日(金) この日は念の為保育園をお休みしました。
土日は無理せず安静にしていましたが鼻水、咳はまだありました。
4月18日(月) 9時〜16時 →◎
4月19日(火) お昼寝前に37,8度をたたきだしお呼ばれしました。再度小児科に受診したところ中耳炎を併発しているとのことで抗生剤を処方されました。
4月20日(水)発熱はなかったですが機嫌悪く保育園はお休みしました。
4月21日(木) 9時〜16時 →◎
4月22日(金) 9時〜16時
保育園の洗礼
上記の通り、見事に保育園の洗礼を受け、育休期間中にやろうと思ってたことが出来なかったり、5月からきちんと復職できるのかがわからなく不安になり、もやもやしていました。
もちろん子供ファーストでやっていかなきゃいけないのも理解してますし、無理に保育園にあずけても先生たちに迷惑かけたり、息子の体調のためにもならないのは重々承知なのですがやはりもやもや。
お預けに成功した日でもいつ呼ばれるのかヒヤヒヤで色々と手がつけられなかったり。
育休前、育休中にやっておくこと
育休前
- 上司や同僚とのコミュニケーションは十分にとっておく
- 年次有給休暇の確保を!!!
- 職場にある休暇の種類を調べておく(私の職場の場合、子の看護休暇というものがあり有給とは別にお休みがとれます)
→職場のメンバーとの関係性が良好なほど(これが一番むずかしいですが)急な休暇があってもどうにかなる精神になれる
→復職後に有給が全然ない!!!なんてことにならない様に、繰越しできる分の有給をとっておけば安心材料になります。
育休中
- 頼れる両親、義両親がいれば事前に頼んでおく
- 病児保育の登録(これは念の為)
- 体調万全にしておく(これ大事)
- かかりつけ小児科の休診日にあいている小児科を調べておく
- 時短グッズを揃えておく
- ミルク、哺乳瓶に慣れさせておく
- パパ、ママの役割分担を決めておく
復職に向けて、いかに効率よく過ごせるかを考えておいたほうが良いです。
また、完母の方は哺乳瓶拒否等があります。慣らし期間ですぐに飲める様にならないため事前に哺乳瓶に慣らせておいたほうが良いです。
復職したら家事ができる気がしない問題。育休中でもばたばたであった家のことを仕事が始まったらいっぱいいっぱいになりますよね。
無理に出来てたことといって詰め込むのもストレスになるだけです。
世の中の時短サービスを利用するのも一つの手です。お金はかかりますが、気持ちの安定には時短が大切。
慣らし保育中にやること
慣らし保育中はママの仕事復帰に向けてママの慣らし!でもあると思っています。
いつも一緒だった子供がいない時間に出来ることどんどんやるべきです。
しかし、初めて通う集団の中で沢山の病気をもらってくるのは必須!!!(これは免疫獲得のためしょうがない!!!)
いつ呼ばれてもいいようにスケジュールを詰め込み過ぎない様にしたほうがよいと思います。
- 平日にしかできない役所関係、病院にいっておく
- 美容院にいく
- 完全復職前に職場に行く
- できればパパにも送り迎えどっちか1回でもやってもらう。
私の場合、職場まで徒歩で行けるので、完全復職の前に練習として職場に行きました。
(お給料が発生しないのは承知の上で)
実際に職場の生活環境で生活ができるかの事前シミュレーションを行いました。(半年以上ぶりだったので予想以上に疲れた)
そして可能ならパパも慣らし目的で送迎に参加してもらうことをおすすめします。
まとめ
見事、保育園の洗礼を受け風邪をもらってきた次男ですが、それも含めて慣らし保育って大事だなと思いました。
長男に引き続き2回めの慣らし保育でしたが個人差があり何度やってもママはドキドキだと思います。
育休あけの復職するワーママたち、これからがバタバタ生活の始まりだと思いますが、一緒に乗り越えていきましょう!!!
また今後保育園を検討しているパパ、ママたちも是非、我が家の慣らし保育を1つの例として参考にしてみてください☆
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