こんにちは、たいたいくまです。横浜でフルタイムで働きながら、男の子2人を育てています。
寒くなってくると行きたくなるのが温泉旅行。でも、男の子のママとして気になるのが「何歳まで一緒に女湯に入れるの?」という問題です。わが家の長男も小学1年生になり、他人事ではないテーマなので、ルールと宿選びのポイントを調べてまとめました。
- 大浴場に異性の親と入れるのは何歳までか(混浴の年齢制限)
- 貸切風呂と客室露天風呂付き客室、それぞれのメリット・デメリット
- 冬の子連れ温泉で失敗しないための予約・準備のコツ
- わが家(7歳・5歳の兄弟)の大浴場の入り方
大浴場で異性の親と入れるのは「おおむね7歳未満」が目安
厚生労働省は2020年12月に「公衆浴場における衛生等管理要領」を見直し、混浴を制限する年齢の目安を「おおむね10歳以上」から「おおむね7歳以上」に引き下げました。
これを受けて、各地で条例の改正が進んでいます。わが家が住む神奈川県でも、横浜市・川崎市・相模原市は2022年4月から、県内のほかの多くの市町村も2022年10月から、混浴できない年齢が「7歳以上」に引き下げられました。実際の基準は都道府県や市区町村の条例で決まるため、地域によって7歳〜10歳程度と差があるようです。旅館・ホテルの大浴場でも、このルールに合わせて独自に年齢制限を設けているところが多いと言われています。
つまり、小学1年生の男の子は、ママと一緒に女湯に入れない可能性が高いということ。パパと一緒なら男湯に入れますが、「ママと子どもだけの旅行」「パパが下の子を見ていて手が離せない」という場面では困ってしまいますよね。
宿泊先の地域や施設によってルールが違うので、予約前に宿の公式サイトや電話で確認しておくと安心です。
わが家の場合:大浴場は「夫が兄弟2人」を担当
家族旅行で大浴場を使うとき、最近のわが家は夫が兄弟2人を連れて男湯へ、わたしはひとりで女湯へ、という形にしています。
次男(5歳)はまだわたしと一緒に女湯に入れる年齢ですが、本人はお兄ちゃんと一緒に入りたがるんです。
たいたいくま兄弟そろって男湯のほうが楽しいみたいです
1年前は「大人1人で子ども2人」は大変そうでした
1年くらい前までは、子どもたちが浴場の中を駆け回ったりして、転倒のリスクがありました。大人1人で子ども2人を見るのは、正直大変そうでした。
でも最近は、次男もあまり駆け回らなくなり、夫にも少し余裕が生まれてきたように思います。子どもの成長とともに、大浴場の入り方もラクになってきました。
夫がサウナに入りたいときは「入口で子どもを受け取る」
夫がサウナに入りたいときは、大浴場の入口で待ち合わせをして、わたしが子どもたちを受け取り、夫にもう一度ひとりで行ってきてもらっています。
ただ、この方法はパパが一緒のときだけ。ママと子どもだけの旅行や、パパが下の子を見ていて手が離せない場面では使えません。そんなときの選択肢が、次の「貸切風呂」と「客室露天風呂」です。
家族みんなで入るなら「貸切風呂」か「客室露天風呂」
年齢制限を気にせず、家族そろってお風呂を楽しみたいなら、選択肢は大きく2つ。「貸切風呂(家族風呂)がある宿」か「客室に露天風呂や半露天風呂がついた部屋」です。それぞれの特徴を比較してみました。
| 貸切風呂 | 客室露天風呂付き客室 | |
|---|---|---|
| 料金 | 無料〜1回数千円程度と施設によってさまざま | 通常の客室より高めになることが多い |
| 入れる時間 | 予約制・先着順で時間が決まっていることが多い | 好きな時間に何度でも |
| 広さ・雰囲気 | 大浴場より小さめ〜ゆったりまで施設による | 部屋ごとに大きさが違う |
| 子連れの気楽さ | 移動が必要。時間内に着替えまで済ませる必要あり | 部屋で完結。眠くなってもすぐ布団へ |
| 向いている家庭 | 費用をおさえたい・1泊でさっと入れればOK | 小さい子がいる・のんびり何度も入りたい |
※料金やルールは宿によって大きく異なります。最新情報は各施設の公式サイトでご確認ください。
貸切風呂のメリット・デメリット
貸切風呂は、宿の中にある家族専用で使えるお風呂です。客室のグレードを上げずに家族風呂が楽しめるのが一番のメリット。
一方で、口コミでは「チェックイン時に予約しようとしたら、いい時間帯が埋まっていた」「時間制なので、子どもの着替えまで入れると慌ただしい」という声も見られます。予約方法(事前予約か、当日先着か)は必ずチェックしておきたいポイントです。
客室露天風呂付き客室のメリット・デメリット
客室露天風呂は、時間を気にせず、夕食前・寝る前・朝と何度でも入れるのが魅力。子どもが途中で「もう出る!」と言っても、すぐ部屋でくつろげるのも気楽です。
以前、千葉の鴨川館に3歳・1歳の子どもと泊まったときは「温泉半露天風呂・テラス付和洋室 52㎡」という部屋を選びました。平日・早得利用で家族で55,000円。半露天風呂は完全に外というわけではないので、2月でも寒くなかったです。子どもが小さいうちは、冬でも寒さを気にせず入れる「半露天」タイプも選択肢になりそうです。
また、静岡の亀の井ホテル熱海のプレミアムキッズルームに5歳・2歳と泊まったときは、室内風呂が大浴場不要なほど広く、眺望も抜群でした。「露天」にこだわらなくても、客室のお風呂が広い部屋なら家族で入りやすいですね。
デメリットはやはり料金。連休や年末年始は特に高くなりやすいので、平日や早割を狙うのがおすすめです。
冬の子連れ温泉で気をつけたいこと
① 予約前に「年齢ルール」と「貸切風呂の予約方法」を確認
大浴場の年齢制限、貸切風呂が予約制か先着か、料金がかかるかどうか。この3つは宿の公式サイトに書かれていないこともあるので、気になる場合は電話で聞いてしまうのが早いです。
② 露天風呂は「寒さ」と「のぼせ」に注意
冬の露天風呂は、お湯は熱いのに外気は冷たく、脱衣所との温度差が大きくなりがち。子どもは体が小さいぶん、のぼせやすいとも言われています。短めの時間でこまめに上がる、湯上がりに水分をとるを意識しておくと安心です。
③ タオル・着替えの動線を考えておく
亀の井ホテル熱海では、バスタオル・ハンドタオルが大浴場に置いていないため、部屋から持参が必要でした。貸切風呂も同じようにタオルは部屋から持っていくタイプの宿があるので、事前に確認しておくとバタバタしません。
④ 年末年始・連休は早めの予約を
客室露天風呂付きの部屋は数が少なく、人気の日程から埋まっていく傾向があるようです。冬休みの旅行を考えているなら、予約のタイミングもあわせてチェックしておきたいところ。
▶ 冬休み・年末年始の子連れ旅行、予約はいつまでに?料金が高い日程と安く泊まるコツ
宿のタイプで迷ったら
「家族でお風呂に入りたい」という目的なら、旅館やホテルだけでなく、部屋に露天風呂がついた一棟貸しという選択肢もあります。ホテル・コンドミニアム・一棟貸しの違いは、こちらの記事で比較しています。
▶ 子連れ旅行の宿選び、ホテルとコンドミニアム・一棟貸しはどっちがいい?
子連れ温泉のよくある質問
- 7歳の男の子は、ママと女湯に入れますか?
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厚生労働省の目安では「おおむね7歳以上」は混浴させないこととされていて、神奈川県をはじめ多くの地域で条例も7歳以上に引き下げられています。旅館やホテルが独自にルールを決めていることもあるので、予約前に宿に確認しておくと安心です。
- 兄弟2人をパパひとりで大浴場に連れて行っても大丈夫?
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子どもの年齢や性格しだいです。わが家は1年前まで子どもが浴場で駆け回って転倒のリスクがあり大変そうでしたが、7歳と5歳になった最近は落ち着いてきて、夫が兄弟2人を連れて入っています。
- ママと子どもだけで温泉旅行に行くときはどうする?
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異性の子どもが大浴場に入れない年齢なら、家族で一緒に入れる貸切風呂や、客室露天風呂付きの部屋を選ぶのがおすすめです。貸切風呂は予約制か当日先着かを事前に確認しておきましょう。
- 冬の露天風呂で子どもが気をつけることは?
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外気との温度差が大きく、子どもはのぼせやすいとも言われています。短めの時間でこまめに上がり、湯上がりに水分をとるようにしましょう。
まとめ
- 大浴場で異性の親と入れるのは「おおむね7歳未満」が目安。地域・施設で基準が違うので事前確認を
- 費用をおさえるなら「貸切風呂」、時間を気にせず入りたいなら「客室露天風呂付き客室」
- 冬は寒さ・のぼせ対策と、タオルなどの動線確認を忘れずに
- 客室露天風呂付きの部屋は数が少ないので、冬休みの旅行は早めの予約がおすすめ
男の子は、ママと一緒に女湯に入れる時期が思ったより短いもの。家族みんなで温泉に入れる宿を選んで、冬の旅行を楽しみたいですね。

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