こんにちは、たいたいくまです。横浜でフルタイムで働きながら、小学1年生の長男と保育園に通う次男を育てています。
そろそろ冬休みの旅行先を考え始める時期ですね。冬の子連れ旅行で悩むのが「寒い日や雨の日、外で遊べなかったらどうしよう」ということ。小さい子どもは、チェックインしてから夕食まで、夕食から寝るまでの時間をもてあましがちです。
そこでこの記事では、わが家がこれまでに実際に泊まった宿の中から、キッズスペースや室内プールなど「館内で遊べる場所」がある宿を5つまとめました。それぞれの宿泊レポに書いた内容をもとに、冬に泊まるときに役立ちそうなポイントを整理しています。
- 冬の子連れ旅行で「館内で遊べる宿」が助かる理由
- わが家が泊まったキッズスペース・室内プールのある宿5つの比較
- 宿泊レポから見えた、予約前に確認したいポイント
冬の子連れ旅行こそ「館内で遊べる宿」が助かる理由
冬は日が短く、夕方になると一気に冷え込みます。外遊びや観光ができる時間が夏より短いので、宿で過ごす時間が自然と長くなります。
- 雨や雪、強い風の日でも予定を変えずに遊べる
- 夕食前・夕食後の「ちょっと時間があまる」タイミングをうめられる
- 遊び疲れたらすぐ部屋に戻って休める
- 寒い中を移動しなくていいので、親もラク
わが家が泊まった宿でも、「雨でもキッズプレイエリアで思い切り遊べる」「室内プールなので天候に左右されない」と感じた宿がいくつもありました。ここからは1軒ずつ紹介します。
5つの宿をざっくり比較
| 宿 | エリア | 館内の主な遊び場 | 宿泊時の子どもの年齢 |
|---|---|---|---|
| 亀の井ホテル熱海 | 静岡・熱海 | キッズプレイエリア/キッズルーム | 5歳・2歳 |
| 焼津グランドホテル | 静岡・焼津 | キッズ広場・本や卓球のエリア | 4歳・2歳 |
| 龍宮城スパホテル三日月 龍宮亭 | 千葉・木更津 | 室内・屋外プール/キッズガーデン | 4歳・2歳 |
| ホテルカターラ | 静岡・伊豆熱川 | 室内の温水プール/キッズルーム | 5歳・2歳 |
| 軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130 | 群馬・嬬恋 | 室内温水プール | — |
① 亀の井ホテル熱海|キッズルームとキッズプレイエリアで雨でも遊べる
5歳・2歳のときに泊まった、熱海駅から車で約10分のホテルです。わが家は「プレミアムキッズルーム」に宿泊しました。42平米の広いお部屋で、引き戸に段差がなく、洗面台は大人用・子ども用の2段。壁にはめるブロックがあり、子どもたちが夢中で遊んでいました。
1階のキッズプレイエリアは、宿泊当時はチェックイン前から夜20時まで、翌朝も利用できました。チェックイン後〜夕食前・夕食後・翌朝の朝食後と、まさに一日中フル活用。1階にあるので、思い切り飛び跳ねても下の客室への音を気にしなくていいのも助かりました。
- キッズプレイエリア(当時):14:00〜20:00、9:00〜12:00
- 料金(当時):3歳以上の子ども・保護者 一律300円(プレミアムキッズルーム・プレミアムベビールーム宿泊者は無料)
- 対象:身長120cmまで
- 宿泊料金(当時・平日):大人2名・子ども2名、1泊2食付ビュッフェプランで合計43,725円
注意したいのは身長120cmまでという制限。わが家も「長男が成長する前に」と思って早めに予約しました。上の子が小学生になると使えなくなる可能性があるので、予約前に確認しておくと安心です。また、大浴場にはバスタオル・ハンドタオルが置いていなかったので、お部屋から持っていくのを忘れずに。子ども用の歯ブラシは持参がおすすめです。
詳しくは亀の井ホテル熱海の宿泊レビューにまとめています。
② 焼津グランドホテル|オールインクルーシブで館内だけで楽しめる
4歳・2歳のときに、2月末の平日に泊まったオールインクルーシブのホテルです。ちょうど冬の時期だったので、今回のテーマにいちばん近い宿かもしれません。
館内には、絵本やボードゲーム、卓球ができる「大樹のこかげ」というエリアがあり、チェックイン当日も翌日も楽しめました。卓球は大人のほうが夢中になったほど(笑)。未就学児向けのキッズ広場「うーみん」は、夕寝をして夕食後も元気だった子どもたちを連れて行ったところ、終了前で貸切状態でした。
- 大樹のこかげ(当時):5:00〜23:30(チェックイン日14時〜チェックアウト日12時まで)
- キッズ広場 うーみん(当時):15:00〜21:00、8:00〜10:00
- 宿泊料金(当時・60日前の早割・平日):大人23,100円、3〜5歳11,550円、3歳未満2,200円、入湯税450円
大浴場の出入り口には甚平の用意があり、浴衣だとすぐ脱げてしまう子どもにはありがたかったです。卓球エリアは平日だったので全く混んでいませんでしたが、休日は人気かもしれません。くわしくは焼津グランドホテルの宿泊レポをどうぞ。
③ 龍宮城スパホテル三日月 龍宮亭|横浜から近い、プールと遊び場がそろう宿
4歳・2歳のときに、3月の平日に泊まりました。横浜からアクアラインを通ってすぐなので、前日に荷物準備をしなくて済む距離感が魅力です。宿泊者は11時からプールが使えるので、早めに着いてまずプールへ。
屋外のプールは温泉のような温度でしたが、3月はプールまでの移動がとにかく寒かったです。冬に行くなら、屋内と屋外の行き来で体を冷やさないよう気をつけたいところ。ウォータースライダーは身長120cm以上の制限があり、当時の子どもたちは使えませんでした。
- キッズガーデン(ボーネルンド監修・有料)(当時):大人1人500円、子ども(6か月〜12歳)平日30分700円・土日/特定日30分800円、追加10分ごとに200円
- トリックアート展は宿泊者無料(当時)
- 夕食会場の前に、ボールプールやおもちゃのある無料の遊び場あり
- 浮き輪は持参がおすすめ。膨らませる機械があったので、しぼんだ状態で持って行けばOK
プールとお風呂がつながっていて、プールのあとはお風呂で体を流す流れになります。プールサイドに持っていくものは忘れないように準備しておくのがコツです。当日の流れは龍宮城スパホテル三日月の宿泊レポで紹介しています。
④ ホテルカターラ|夜21時まで遊べるキッズルームと室内温水プール
5歳・2歳のときに、2024年7月の平日に泊まりました。伊豆熱川駅から徒歩5分のホテルです。夏に行きましたが、プールは温泉を使った室内の温水プールなので、雨でもOK、冬でも楽しめるタイプです。
メインプールは水深1.2m、子どもプールは水深0.5m。幼児向けの小さな滑り台に子どもたちは夢中でした。水着で遊べる「ジャングルスパ」には大きな滑り台があり、当時5歳の長男は一人で滑れましたが、スピードが出るので小さい子は保護者と一緒が安心です。なお、監視員はいませんでした。
- キッズルーム(当時):チェックイン日12:30〜21:00、チェックアウト日9:00〜12:00
- ボルダリング・エアートランポリン・滑り台・ボールプールあり、プラレールは30分300円(当時)
- 浮き輪の無料レンタルあり(数が少ないので、持ち込めるなら持参が無難)
夜21時まで遊べるキッズルームは本当にありがたく、わが家もギリギリまで遊び倒しました。お部屋はスタンダード和室10畳で、子連れには和室が最高。ただ、お湯のポットが床に置いてあったので、子どもの手が届かない場所に移動させました。詳しくはホテルカターラの宿泊レポにまとめています。
⑤ 軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130|冬季でも使える室内温水プール
平日に泊まった、標高1130mの高原にあるホテルです。わが家は「森の中の露天風呂付プレミアム4ベッドスイート」に泊まりました。館内の室内温水プール「comoriパーク」は水深が浅い子ども用エリアもあり、水温もほどよく快適で、冬季でも問題なく利用できるプールです。
- プールの営業時間(当時):14:00〜20:45(遊泳終了)
- 料金(当時・宿泊者・タオル込み):大人1,500円、小人(3歳〜小学生)800円、2歳以下無料
- スイミングキャップが必須(レンタルは110円)
- 泳がない人は無料で見学・見守りができた
わが家はプールなしのプランで予約し、当日チェックイン時に申し込みました。混雑状況を見てから決められたのがよかったです。大浴場にはベビーバスやベビーソープもありました。
冬に行くなら気をつけたいのがアクセス。軽井沢駅から車で約40分の山あいにあり、冬季は道路が凍結する可能性があるため、スタッドレスタイヤまたはチェーンの携行がすすめられています。夜は気温が下がりやすいので上着も忘れずに。くわしくはホテル軽井沢1130の宿泊レポをどうぞ。
宿泊レポから見えた、予約前に確認したいこと
5つの宿のレポを読み返して、予約前に確認しておきたいと感じたポイントをまとめます。
身長・年齢の制限
亀の井ホテル熱海のキッズプレイエリアは「身長120cmまで」、三日月のウォータースライダーは「身長120cm以上」と、同じ120cmでも「以下」と「以上」で真逆の制限がありました。きょうだいで年齢が離れていると、どちらかしか楽しめないこともあります。子どもの身長と、遊びたい施設の条件を予約前に照らし合わせておくのがおすすめです。
何時まで遊べるか・チェックイン前から使えるか
冬は日が短いので、夜まで遊べるかどうかは大きなポイント。カターラのキッズルームは21時まで、亀の井は20時まで、焼津のうーみんは21時まで(いずれも当時)でした。また、三日月やカターラのようにチェックイン前からプールが使える宿なら、早めに着いて遊ぶ時間を長くとれます。
有料か無料か・宿泊プランに含まれているか
キッズガーデンやプールが別料金の宿もあれば、キッズルームに泊まると遊び場が無料になる宿もありました。宿泊料金だけで比べず、「遊び場の料金まで含めるといくらか」で考えると、実はお得な宿が見つかることもあります。子どもの料金の区切りについては添い寝は何歳まで無料?子ども料金の区切りまとめも参考にしてください。
冬の移動手段
山あいの宿は、冬の道路凍結に注意が必要です。雪道の運転に慣れていない場合は、電車や送迎バスで行ける宿、横浜から近い海沿いの宿を選ぶのもひとつの方法です。冬休みの日程と予約のタイミングについては冬休み・年末年始の子連れ旅行の予約時期まとめで調べています。
館内で遊べる子連れホテルのよくある質問
- 夜遅くまで遊べるキッズルームがあるホテルは?
-
わが家が泊まった中では、ホテルカターラのキッズルームが21時まで、焼津グランドホテルのキッズ広場「うーみん」も21時まで遊べました(いずれも当時)。
- 冬でも入れる室内プールがあるホテルは?
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龍宮城スパホテル三日月、ホテルカターラ、ホテル軽井沢1130には、冬でも利用できる室内の温水プールがありました。ホテル軽井沢1130は、水温もほどよく冬季でも問題なく利用できました。
- 小学生になるとキッズスペースは使えなくなる?
-
施設によっては身長や年齢の制限があります。たとえば亀の井ホテル熱海のキッズプレイエリアは、宿泊当時は身長120cmまででした。きょうだい全員が使えるか、予約前に確認しておくと安心です。
- 冬に山あいのホテルへ行くときの注意点は?
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道路が凍結する可能性があります。ホテル軽井沢1130では、冬季はスタッドレスタイヤかチェーンの携行がすすめられていました。雪道の運転に慣れていなければ、電車や送迎バスで行ける宿を選ぶのもひとつの方法です。
まとめ|冬の子連れ旅行は「館内の遊び場」で宿を選ぶのもあり
冬の子連れ旅行は、天気や寒さで予定どおりに動けないことも多いもの。館内にキッズスペースや室内プールがある宿なら、外に出られない時間も子どもたちは思い切り遊べて、親も気持ちに余裕が持てます。
- 遊び場の身長・年齢制限は、きょうだい全員分チェック
- 夜何時まで遊べるか、チェックイン前から使えるかを確認
- 遊び場の料金も含めて宿を比べる
- 冬は移動手段(雪道・送迎バス)も考えて選ぶ
わが家がもう一度泊まりたいのは、龍宮城スパホテル三日月です。横浜から近く、冬でも室内のプールで遊べるので、子どもたちも喜ぶと思います。小学生になっても楽しめるので、長い目で見てもいいホテルです。
たいたいくま小学生になっても遊べるホテルは、長く使えてありがたいです
今回紹介した料金や営業時間は宿泊当時のものなので、気になる宿があれば公式サイトや予約サイトで最新の情報と空室を確認してみてくださいね。わが家も冬休みの行き先を、これからゆっくり考えていこうと思います。

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